2006-06-09 21:04:40

『お腹を凹ませる』 男もダイエットする時代!

テーマ:スポーツ
ダイエットといえば、女性がするもの!
なんつー認識は、もはや古いようだ。
数年前から、「男のための痩せるサプリメント」みたいな売り文句の”痩せ薬”がいろいろと宣伝されるようになったと思ったら、今度はこういった本が書店の店頭に並んでいる。

女性の場合、ダイエットの動機がどんなものなのかは知らないが、
男の場合は、圧倒的に、
「最近、腹が出てきちゃってさ」
これだね。
実際、この手の、男向けダイエット本も、ともかく、
「腹を凹ませる」
というのが、売り文句らしい。

まあ、ねえ……。
和服の場合は、
「多少腹が出ていた方がさまになるもんだ」
な~んてのを、昔、伯父に聞いた憶えがあるが、洋服じゃあね。
ズボンがきつくなった、と思うと、焦るだろ?

だが、今まではやはり、男がダイエットする、というのは、なんとなく気恥ずかしいような感じがしたものなのだと思う(笑)。
ゆえに、たいていの(腹が出る年齢にさしかかった)男は、ダイエット初心者でもあるのだと思う。
それを見越してか、この本、まず、BMIの計算方法と説明から始まっている。
「内臓脂肪は生活習慣病の原因~」
などと柔らかく脅しをかけつつ、体型によってどういう太り方なのかを説明する。

で、その後に、ストレッチを中心にした、比較的簡単にできる運動の紹介、
実例による説明、
そして巻末にサプリメントの解説。
ふむふむ。

運動の内容は、さほど広くない場所でも簡単にできるものが中心なので、実施しやすいだろう。
簡単であっても、最初からきちんとやるのは無理という人のために、より簡便なやり方も示している点は親切。

また、紹介されてるメニューも、一読すると、
「ああ、これなら俺にもできる!」
と、誰でも思えるようなものなのだな。

しかし、指導者なしで(本などを頼りに)まったく一人で運動する場合は、相当な精神力が必要だ。
実は、いちどにたくさんのキツい運動をするより、
毎日ちょっとずつ運動を「続ける」ことのほうが、大きな精神力を必要とするのだ。
日記は絶対に三日坊主になる、というタイプの人なら、その点、注意した方がよさげ。
どうしても、忘れがちになっちゃうんだよね(笑)。
一週間ごとの目標をたててやるとか、工夫は必要だろうと思うぞ。


中村 勝美, 小田 真規子
お腹を凹ませる1日15分スロートレーニング―腹筋を鍛えて、脂肪を減らす



■お知らせ■
本記事に対し、個人に起業を薦めるタイプの営業を行っている某ダイエット食品会社のサイトからTBがありました。確かに、本記事はダイエットを扱った本の話題であり、記事趣旨と違うわけではありませんが、
1 TB元がブログではなく、従って相互にTBを送る事はできず、
2 TB元サイトでは特に本記事または当ブログへの言及や紹介があるわけではなく、
3 従って一方的にTB元への利益があるだけの宣伝行為であり、
4 このTBにあたって、なんら当ブログの管理者である私に連絡がないこと、
そして、企業名で検索すると、この企業が、悪徳商法などを扱っているサイトを含め、ネットの一部で悪い評判がたってること(但し事実関係の確認は、個人レベルでは困難と考えます)。
以上の理由から、TBは削除いたしました。
現時点では企業名は伏せておきます。
しかしながら、同様の行為が同じ企業から繰り返された場合は、次回よりスパミングとして対処致します。
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2006-03-22 22:47:23

『キャプテン翼』と『サカつくヨーロッパ』

テーマ:スポーツ
思えば、日本にサッカーが定着する原動力となったのが、『キャプテン翼』。
将棋のコマみたいな顔をしたクローンのようなキャラクター群が、小学生とはとうてい思えぬ超絶テクニックを駆使して、対決するサッカー漫画だったが、なぜかこれに燃えたんだよな(笑)。
私はべつだん、サッカーではそれほど遊んだわけじゃないが、それですら、当時サッカーボールは蹴りました(‥
それ以前の男の子が、必ず野球で遊んだように、
それ以後の男の子は、サッカーでも遊ぶようになった、そういう作品だ。

あるいは、日本でJリーグが隆盛し、
ワールドカップの人気が高まったのも、
『キャプテン翼』があったから。
そう言う事ができるのかもしれない。

この翼だが、日本で縦横無尽に活躍したあとは、世界へはばたいた事になってるんだよな。
もちろん、南米にも行っていますが、基本、ヨーロッパを渡り歩く話にもなっているらしい。
やはり、日本人の目から見て、サッカーの本場はヨーロッパという事なんだろうか。

そうなのかもしれない!

さて、ゲームに目を転じると、サッカー関係のゲームでは、サカつくを忘れる事はできないよな。
出た当時、すごーく話題になったのだけど、なんとすでに、10年も前のゲームになっちゃってるんだそうだ。ちょっとびっくりだ。(いや、その後もシリーズとして続いているはずだから、よけいに10年たったとは思えないんだろうな)。
で、今月末、新作が出るっていう話で、ゲームショップの店頭でもさかんにデモをやっている。
その名も、『プロサッカークラブをつくろう!ヨーロッパチャンピオンシップ』 ……長い!(笑)
サカつく サカつく2
内容が耳に入ってくると、「えーっ」な感じ。
たとえば、9000人もの実在選手が登場するとか。
スペインとかイタリアとかオランダとかの、実在チームが登場するとか。
ほんとかよ!(笑)
9000人分、キャラ使用料を払ったのかなあ。
などと、つい、いらぬ事を考えてしまうぞ。

これ、姉妹ゲームにダビつくがあるので、おぼろに内容を知っている人は多いと思うが、
単にサッカー選手を使って試合をするというのではなくて、サッカークラブを経営するシミュレーションゲームなのだな。
どうやらプレイヤーは、全く新たなサッカークラブを作成して、ヨーロッパに躍り出るという事になっているらしい。デモによれば、
「3部リーグから始めていずれはヨーロッパの舞台へ」
などと言っている。うはー(笑)。そこまで行くのはなんかむちゃくちゃ、大変じゃないか?
……やりがいはあるかもしれないが。

いや、しかし、ヨーロッパに目当ての有名選手がいるというのなら、がんばってクラブの実績をあげて、そういう選手が登場してくるように頑張るというのも、ありかもな。

そういや、
「(業務をアシストする)美人秘書も全員新人を起用!」
などと言っているのだが、おいおい、秘書は新人じゃない方がアシスト力高いってば。
あ、でも、美人秘書だから、眼目はそういうところにないのか?
(しかし、公式ブログ に美人秘書の画像はなかった。残念!)

望むらくは、翼とか日向とか岬とか若林とかみたいな、
天才的な新人プレイヤーが簡単に作れると、ゲームもさくさく進みそうなのだが、さすがにそうはいかないかな。地道に選手を育てるか、実在の有名選手の登場を期待するか。
ゲームの展開としては、なかなか、悩ましそうでもある。


高橋 陽一
キャプテン翼 (ワールドユース特別編)
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2005-12-21 14:58:30

アイドルといえばグラビア、グラビアといえば

テーマ:スポーツ
PLAYBOY グラビアといえば……。
PLAYBOYでしょう!(笑)

さて、女性美というのは、いつの世も男の眼を釘付けにするもので、写真技術と印刷技術が結びついてからは、とうぜん、そういう雑誌が出現する道理。
そのテの雑誌は世界一ィィィィィッ!
であるところのUSAでは、だんぜん、PLAYBOYとPENTHOUSEが、斯界のトップをつっぱしっていると思うが、好みで言うと、PLAYBOYの方がセンスが良く、おしゃれな気がする。

いや、実際、バカにならないのだぞ。
アメリカのエンタテイメント小説のアンソロジー(ホラーでもミステリでもなんでもよろしい)、ここに、PLAYBOY掲載の短編が含まれるのは、よくある話。
また、そういうのに限って、洒脱なものが多かったりするのだ。

ハダカは、あくまでもNUDEであるべきだ。
え。同じ意味だって?
いやいやー。
NUDEといえば、美術用語になります。
つまり、美術である。芸術的な視点、アートとしての演出が必要なのだ。
見せりゃいいってもんじゃないのだ。

ところで、上の画像は、私が唯一秘蔵するPLAYBOYで、合衆国から個人輸入した号だ。
ピンナップガールにご注目。
これ、WWE(アメリカの有名なプロレス団体。この当時は、WWF)に所属した、チャイナという女子プロレスラーなのだ。
WWEというのは、基本、男のレスラーが巨体をふるって肉弾戦を演じるというのが基本なのだが、その中で、「男とも格闘できる」というのがウリの、女子レスラーのトップ。
それがチャイナだった。
画面を通してみても、女ながら、すごくマッチョなんだけど、それがPLAYBOYにかかると、
マッチョなところはマッチョながら、なんとも美しく妖しく、イメチェンしてしまう。

このあとほどなくして、チャイナは頸椎を負傷したり、WWEを離れてしまったということもあり、この号は、ファンにとってかなりお宝なんじゃないかなー、と思う。
実際、WWEのサイト(そしておそらく、共通の素材を使っているであろう印刷物)と比べても、断然、PLAYBOY掲載のチャイナは、美人度が200%は、アップしているのだ。


ところで、今回の記事は、最近顧みていなかった、アメブロのトラステにTBするために書いたもの。
なんでかってねえ。
今回の、「本・書評・文芸ジャンル」のテーマですが、
『お宝? タレント本&写真集』なんですよ。
……まあ、そういうのも出版物だから、良いさ。
釈然としないものはあるが。

しかし、トラステの文章、この部分はいかがなものか?
「普段、本を読まない人でも、
好きなタレントのエッセイ本や写真集が出れば「即買い!」という方もいるのでは。」

……おい。
ここは、「本・書評」のジャンルではないのか?
普段本を読まない人でもって、そりゃなんだよ(笑)。
そういうヤツは別のジャンルに移れ( ‥)/
ジャンルにわけてる意味がありませんって(笑)。
そして、担当者は、ジャンルにふさわしいテーマと、テーマ紹介文を作って下さいな。
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2005-10-06 20:37:37

『銀のロマンティック…わはは』 ちょっとヘンなスケート漫画

テーマ:スポーツ

もとさん が、少女漫画のスポ根もの、というちょっと面白いテーマで記事 を書いていて、ふと思ったのが、
少女漫画でスポーツというと、圧倒的に『エースをねらえ!』が有名だけれども、そういやスケート漫画ってのも多いんじゃないか。

もちろん、スピードスケートではなく、フィギュアスケートな。

あれは、見ていてとっても華麗だけれども、その実、大変なスタミナを必要とするし、スピードもテクニックも、そのうえ芸術性まで要するという、なかなかハードなスポーツなのだ。
だから、スケート漫画といえども、実はスポ根、てな内容。

芸術的。でもスポ根。
なんかミスマッチのようでもあり、一方で、納得いくところもあり、なんだか微妙だ(笑)。
その、微妙なところを振り切って、描いてしまうのが普通のスケート漫画だろうけれども、実に、なんとも、その「微妙さ」を前面に押し出したスケート漫画がひとつだけ、あった。

それが、川原泉の『銀のロマンティック…わはは』だ。
わはは、とつけちゃってるところが、いかにも、なんだか漫才師が自分のギャグにうっかり笑ってしまっているような、後で微苦笑してしまった、そんなイメージがある。
わはは。
まあ、照れ隠しだな。銀のロマンティック、と断言ができない!
だから、「…わはは」と。

しかしながら、これは、いまひとつ芸術性に欠ける(でも基礎はしっかりとした)バレリーナと、
負傷のためスピードスケーターとしての命を断たれたスピードスケートの選手。
この凸凹コンビがペアを組んだ、フィギュアスケートの話なのだ。

どちらも、芸術性には、いまひとつ、欠ける。
そもそも、最初からフィギュアのスケート選手というわけでなし。
でも、なんとかまわりに一矢報いてやりたい。
それだけでなく、フィギュアの選手として最後に花を飾りたい。

そこで、四回転ジャンプに挑戦するのだ!

ああ、今でこそ、なんだか普通になってしまったらしい四回転だけど、長い間、これって、幻のテクニックだったんだよな。そういう時代の話ですから(笑)。
四回転飛ぶなんていうのは、幻!
だから、それをペアの演技で二人でやるなんて、ほんとに奇跡的。

その奇跡を現実のものとせよ!

スポ根でしょう。
ところが、作者が川原泉なので、すごいスポ根であるはずのこの話が、なんともふんわり、なんとも「はにゃ~」とした感じで描かれてるのも面白い。

で、そのはにゃ~としたところが、フィギュアスケートという世界の、スポ根であるくせに、表面は純粋に芸術的に見える、ちょっとびみょ~な世界に、フシギとマッチしている。

スポーツの季節としては、そろそろフィギュアスケートの大会があちこちで開かれるシーズンとなっているけれど、四回転をやるペアって、もう出現しているのかな。


川原 泉
銀のロマンティック…わはは
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2005-09-13 21:25:11

『実践ロープワーク教室』 結び方何種類知っていますか?

テーマ:スポーツ
子供の頃に、アーサー・ランサムに夢中になった?
ならば、きっと、水夫のやる、いろいろなロープの結び方、憶えてみたいと思ったんじゃないかな。
少なくとも、私は、そうだった。

なので、長じてこういう本が出ているのを見ると、ついついとびついてしまうのだ(笑)。
で、昔読んだものを思い出しながら、
「○○結びはこれか~、××結びはこの説明だとちょっとわかりにくいなあ」
などと、首をひねったりして楽しむ。

また、見たことも聞いた事もないようなロープ結びは、山ほどあるんだよなあ。
実際、水夫の使うもの限定でも、実際に結んだロープの結び目をレイアウトして、額にしてあるものが、あるほどだ!

しかし、こういうのって普段使うわけではないから、本を見て、いっときは憶えていても、いつのまにか忘れちゃうんだよな(笑)。
やはり、
「いざという時これだけは憶えておくと便利」
だと思うものくらいは、普段から練習しておいた方が良いのかもな。
使う機会があるかどうかは疑問だが。


国方 成一
ベテラン・ヨットマンが教える実践ロープワーク教室
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2005-07-11 21:50:25

『烈闘生-傷だらけの履歴書』 そのひとつが、終わった

テーマ:スポーツ
武藤、橋本、蝶野。
往事の新日本プロレスを見ていた人なら、絶対に忘れる事のできない3人の選手だと思う。
なんせ、この3人を中心にしてリングが活気づいていた。
その後、3人ともそれぞれ違う道を歩んでいったけれども、私は、いまだに、どの選手も好きなのだ。
まだ、全員40歳くらいということで、今後への期待ってやつもあるわけだ。

ところが、今日の晩飯時、ショッキングなニュースが飛び込んできた。

橋本真也、死す。
……え?
なんだよ、それ……?

今、リハビリ中とか、そんなニュースは前に聞いたおぼえがあるけど、いったい、何があったんだ?
自らの健康管理に失敗した、ということなのか?
……詳細はわからないんだよな。

それにしても、まだ40歳。
この本で吼えていた橋本真也は、自分の目標、あるいは、やりたかったことを、どれほど果たせたのだろうか。こういう時は、本のタイトルを見るだけで、なんか、しんみりとしてしまいそうだ。

橋本真也選手。
なんのかんの言っても、あなたのファイトは、我々観衆を沸かせてくれた。
ありがとう、橋本真也。
どうか、いまは、心やすらかに冥福が得られますように。


武藤 敬司, 橋本 真也, 蝶野 正洋
烈闘生―傷だらけの履歴書
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2005-06-04 22:23:50

『ブラインドホール』 柴田昌弘のゴルフ漫画

テーマ:スポーツ
柴田昌弘の漫画はわりと好きなので、新刊は見かければとりあえず読んでみるんだけど、今度のは、ちょっとびっくり。
へえ、ゴルフ漫画なんて描いていたのか。

私はゴルフはやらないんで、あんまりつっこんだゴルフ漫画だとしんどいかなあと思ったんだが、そういうことはなかった(笑)。
そうだな、ほどよく荒唐無稽って感じだ。ゴルフ用語は、一般的なものくらいしか出てこないから、ふだんゴルフに縁がなくても大丈夫。

キャラが面白い。
なんと、盲目のゴルファーが主人公なのだ。
目が見えなくてどうやって!
……「娘だ」と自称する女子高生のキャディがついてるわけだ。

このキャディが、また、実は英才教育を受けた天才ゴルファーだったんだけど、ムリがたたって肩をこわし、フルスイングができない。

つまり、フルスイングができない天才少女と、現在トッププロであるゴルファーのライヴァルだった盲目の元プロゴルファー。
この二人が組んで、「雇われゴルファー」をやっているという設定。
雇われゴルファーというのは、つまり、金持ちのパトロンがいて、そのパトロンの代理として賭けゴルフをするわけなのな。もちろん、ヤバい世界。

青年向けだから、ほどほどに、えっちぃシーンも出てくる。
(しかし、柴田昌弘ってスパンキング好きだよなあ……)
ストーリーは、ゴルフの世界が舞台でも、ちゃんと柴田節。
欲を言えば、もうちょっと、盲人の世界を描いてくれても良かったかなあ、と思うけど、あまりだらだらと説明的シーンが続くのも、なんだしね。
ノワールなわりに、さらっと読めるところが良い。

しかし、これ、連載を読んでいないのでなんとも言えないが、未完のようにも思える。
タイトルには、格別巻数の表示がないし、ラストページには「完」とあるので、打ち切りになっちゃったんだろうか?
う~ん。
ちょっと気になるなあ。


著者: 柴田 昌弘
タイトル: ブラインドホール
2005年5月26日新刊
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2005-05-05 17:33:28

『ストレッチングマニュアル』 ストレッチは正しく!

テーマ:スポーツ
「最近からだが硬くなっちゃってさあ~」
これ、誰もが一度は口にした事のある言葉なんじゃないかな?
特に、学生時代はスポーツとかしてたやつ!
会社勤め始めると、とたんに、
「だめなんだよな、最近からだ硬くてさ!」

で、チャンスをみつけて、何かまたスポーツをやろうとする。
そこでショックを受ける。
「げ。なんだよ。学生時代はもっと曲がったよ俺のからだ!」
(しょぼーん)

そりゃあもう如実に、体動かしてない年数がたてばたつほど、からだは硬くなるものなんだよね。
それとも、
「いぃえぇ、私のからだって、最初から硬いですから~♪」
というタイプ?

どちらであるとしても、そして、何歳になっても、体をやわらかくする事はできる(筋肉だって、つける事ができる。当然、脂肪を落とすことも)。
ただ、そのために毎日ストレッチをするといっても、ストレッチだって、危険な場合があるのだ。
なんでもやりすぎは良くないし、間違った方法だと、筋肉とか靱帯とか関節に負担をかけちゃってるかもしれない。もしかしたら、だけどね。

なので、ストレッチしようかなあ、と思う場合は、なにか、ストレッチの本を1冊手元に置いておくと便利だ。
スポーツとかやってる人なら、上の本がお勧めだ。
なぜかって、各種目にあったストレッチプログラムが載っているからだ(笑)。
ちゃんと「武術(初級)」「武術(上級)」なんてのもあるので、私は便利に、ストレッチメニューのリファレンスをしたりしてる。
(もっとも武道たっていろいろあるので、必ずしもこの本が紹介しているものを遵守する必要はないと思っているけどな)。

イラストでやり方を説明しているので、とてもわかりやすい。
危険を伴うストレッチの場合は、ちゃんと警告が書いてある。
もちろん、本に載ってるやつはおろか、プログラムとして示されてる項目のやつすら、全部やるのは大変だから、私の場合は、時々本を見て、
「あ、こういうのがあったっけ」
というのを確認して、幾つか取り出して、やる。

ストレッチって、急激に効果が出るものではないけど、地道に続けていくと、ちゃんと、体は軟らかくなっていくんだよね。また、体をそうやって柔軟にしておけば、怪我する率もずっと低くなる。
20代後半以降で、なにか運動をしているのなら、重要なポイントだぞ(笑)。


著者: マイケル・J. オルター, Michael J. Alter, 山口 英裕
タイトル: イラストでわかるストレッチングマニュアル
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2005-03-28 11:00:32

『メイプル戦記』 野球シーズンになりました

テーマ:スポーツ

ふと気がつくと、いつのまにか野球シーズンが開幕していた。
昔は大人が観戦するスポーツとしては野球がまさしく「国民的スポーツ」だったわけだけど、サッカーが台頭して人気が徐々に凋落してきたかと思えば、去年は球団合併だとか新球団参入だとか、いろいろな騒ぎがあったよなあ。
今年はどうなるんだろうな?

私は、野球はどうも苦手で(子供の頃から肩が弱いんで送球が不得意なのだ)、観戦するのもあんまり好きではないし、むしろプロ野球に関して言うと、野放図な野球中継延長でその後の映画番組の開始時刻がずるずる、後ろにずれるのを常に「迷惑」に感じているのだが(笑)。
アマチュアの野球はいざしらず、プロ野球が生き残るためには、いろいろと抜本的な対策が必要なんじゃあないかと感じている。

さて、野球に限らず、スポーツをテーマにした紙媒体の作品は、やはり文学より漫画が向いているよなあ、と思うのだ。
なんせ、文章だと、くだくだと書かなきゃいけない事も、絵ならいっぱつで表現できるからだ。
そのせいか、野球をテーマにした小説はそれほどないのに、野球漫画というのは、とっても多いよな。
なかには、野球漫画しか描いていないんじゃないかとすら思える漫画家がいるほどだ。

そんな、数ある野球漫画の中で、一番異色だろうと思うのが、『メイプル戦記』。少女漫画なんだよね。
もちろん、野球漫画といえば少年漫画の方が多いわけなんだけど、少女漫画にも、決して、なかったわけじゃない。
だが。少女漫画といえども、従来の野球漫画は、野球選手が全て「男」であった。

え。少年漫画の中に『野球狂の詩』があるじゃないかって?
あれも、基本的には、選手、男ばっかりだろ。

ところが、この『メイプル戦記』は、そうじゃない。
今まで野球チームのなかった北海道に、新しい球団ができました。
メイプル製菓が設立した新球団は、入団条件がひとつあった!
それは、「女性であること」。
オーナー(女性)が、野球が好きでタカラヅカが好き。そのあたりの発想から、女性だけの球団を作っちゃった、という話なのだ(笑)。

川原泉という漫画家は、(たまにちょっと鼻につくところもあるけれど)目の付け所がユニークな作品を出し続けているのだけれども、野球漫画でも、こんな面白いものを送り出していたというわけ。

基本はコメディなんだけど、野球好きには、随所で
「にや~」
とできるシーンが、ふんだんに盛り込まれていると思う。
いや、野球が好きでなくとも、川原泉テイストで、どんどん読ませちゃうとは思うけどね。

「女だけで何ができる!」
と息巻く、球界の面々の反応が、いちいち、去年の「いろいろな球界の発言」を連想させるものがあり、そういう意味でも笑えるぜ。

もっとも、メイプル側も、
「女にだって!」
男を見返そうと息巻くあまり、おのれを見失って失敗するなんていう筋もちゃんとあり、決して、ウーマンリブ漫画というわけでもない。ここらへん、ほんとにうまいと思う。

もちろん、漫画で、しかもコメディなのだから、この発想をそのまま現実の球界にあてはめられるとは言わないが、ひとつプロ野球を運営する方々も、このくらいソフトな思考に戻って、現状を考え直してみてもらいたいものだ。
え? ソフトボールじゃあるまいし、ソフトにはなれない?
ハード(硬式)だからいいっていう事ばかりじゃあ、ないよね?

いや、いっそ、野球を見る側から、この漫画に登場する「ハクション大魔球」でそんな旧体質を吹き飛ばす事ができたら、いいかな。



著者: 川原泉
タイトル: メイプル戦記 [文庫版:コミックセット]


※ 海外からのコメントスパムが本記事につくようになった為、本記事についてはコメントの受付を停止しています。あしからずご了承下さい。
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2005-03-25 22:10:33

『エースをねらえ!』テニスとテニス漫画と

テーマ:スポーツ
テニスかあ。
いいよなあ。
中学の時、部活で軟式テニスをやってるのをちらっと見て、ちょっとやってみたいなあ、なんて思ってたのだ。
でも、高校の時はグラウンドのない学校だったから、体育の授業でテニスなんかなくて。
大学の時は、テニスは選択しなかった。
「体育実技は一度剣道か柔道取っておかないとAが出ないぞ」
っていう噂があって、最初に剣道取ったのが運の尽き。先生に
「とらくんはずっと剣道で通すよ?」
と、にっこり詰め寄られ、2年間ずぅぅぅぅっと剣道で通しちゃったからだ!

そういうわけだから、私とテニスの縁は、実に、今まで、「漫画しか」なかったという事になるのだ。

テニス漫画と一口にいってもいろいろあって、最近では「テニプリ」あたりが人気なのだろうけど、その中で金字塔はといえば、誰がなんといっても、『エースをねらえ!』でしょう。
少女漫画だし、主人公が高校生の女の子なんで、恋愛模様なんてのもあるわけだけど、そういうのに興味のない私は、あっさりそれはすっとばしまして、テニスの試合の描写。
これが、燃えるんです( ‥)/

可憐なヒロミも、美人の蘭子さんやお蝶夫人も、試合となると目の色がかわる。どころじゃなく、ほんと、オニだよな。
正直、なまじの格闘漫画より、顔つきが怖い!
少年漫画より表情の描写が誇張されていない分、凄みがあるのかもな。

この漫画を読むまで、テニスってもちっとのんびりしたものだと思ってたんだけど、『エースをねらえ!』では、まさしく、テニスは戦いなのだ。
対戦相手と闘うだけではない。
自分との闘いでもあるんだよね。
そのあたりの、いろいろな葛藤が、また、ドラマを面白くしてくれる。
やはり、テニスはいいね。

でも、相変わらず、武道ばっかりでテニスとの縁は、ありません(笑)。



著者: 山本 鈴美香
タイトル: エースをねらえ!全14巻セット
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