二十四節気【啓蟄】虫が蠢く以外の読み方は? | ひとり起業•経営者の不安と迷いを解消!7000人のピンチをチャンスに変えた開運戦略•算命学鑑定@広島•古都

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「未来が見える経営に算命学を」人生も経営も選択という闘いの連続。選択ミスを回避するために、少し先を予測して、どう行動すべきか知って動くこと。生年月日から読み解いたアナタの宿命(個性・持ち味)をもとに手段・方法・考え方を伝える開運ブログです

 ■蠢か(おろか)と読ませます
 
 
 
 
 
 
気がつけば
二十四節気の啓蟄(けいちつ)を
迎えていました
※今年は、3月5日金曜
 
 
 
啓蟄は冬眠していた
虫が穴から出てくるころです
 
 
 
春の陽気が
大地に伝わってきた!
と、いう感じですね
 
 
 
春の気がますます
盛んになっていきます
と、いえば…
 
 
 
 
 
 
春に虫2つで
蠢く(うごめく)の漢字を
思い出しますねぇ
 
 
 
大人の雑学シリーズ
漢字から学ぶです真顔キラキラ
 
 
 
蠢く(うごめく)以外に
蠢か(おろか)とも読みます
 
 
 
道理をわきまえない
蠢かである、と教えています
 
 
 
虫をつまらないモノの
たとえに使った漢字とも
いえますが
 
 
 
つまらないモノだなんてね
虫からすると
えらい迷惑な話です
 
 
 
人のほうが
道理をわきまえず
自分勝手なイキモノです
 
 
 
道理とは
人として行うべき正しい道
いわゆる「べき論」ですが
 
 
 
人と人との
お付き合いにもいろいろあり
子ども時代とは違って
大人になれば……
 
 
 
ここはひとつ
大人のお付き合いで
収めましょうか
なんて、こともあります
 
 
 
ところがね
大人なのに
大人のお付き合いが
できない人がいます
 
 
 
 
 
 
開運の極意
運の良い人と付き合う
 
 
 
開運の極意でいえば
大人のお付き合いなんて
オススメしません
 
 
 
ハッキリと!
運の良い人と付き合う
と教えているワケですから
 
 
 
サッサっと!
運の悪い人や
運を悪くさせる人との
お付き合いはやめる!
 
 
 
ウワベだけの
大人のお付き合いは
矛盾ですから運を悪くします
(不運の根源は矛盾にあり)
 
 
 
開運には
大人のお付き合いなんて
ホントはダメなんですよ
 
 
 
だから
大人のお付き合いが
できない人は
 
 
 
ある意味
正しい行動とも言えるので
相手を責めてはダメね
 
 
 
だーけーどー
大人には
大人の諸事情があり
 
 
 
ときには
大人のお付き合いが
必要なこともあるのです
 
 
 
だからこそ
大人のお付き合いには
時間と回数を区切ること
 
 
 
仏の顔も三度まで
 
 
 
なんて、言うでしょ
アナタがお付き合いの
時間と回数を決めれば
OKです!
 
 
 
ちなみに
仏さまは三度まで
お許しになりますが
古都は人間。
 
 
 
二度はない
 
 
 
大人のお付き合いルール
一度は許しても
二度は許さないと
決めています
 
 
 
大人のお付き合い
なんですから
いつまでも、いつまでも
耐えて忍ばなくてもOK!
 
 
 
大事な方との
お付き合いに忍耐を
使いましょ
 
 
 
大人のお付き合いには
蠢動あってはならぬ
また蠢愚でもならぬ
 
 
 
※蠢動とは
つまらないモノが騒ぎ動く
蠢愚とは
無知でおろかなこと
 
 
 
しれーーっと
お付き合いしてからの
ひそかに消え去るのが
一番ですねウインクラブラブ
 
 
 
あっ!恋愛は別ですよ
恋愛は許して許されがないと
続きませんからね              
 
 
 
さてアナタは蠢く
人間模様にどう
お付き合いしますか?
 
 
 
 

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