どれくらい溢れているかと言うと、テレビで特集されても可笑しくない程度には
溢れているのだ。その原因は、親にあるのだが ここで愚痴っても仕方ないので、
一旦、置いておこう。
そんな訳で、家の片づけを率先してやっているのだけど。
レコードが200枚くらいある、誰も聴かない。
そもそも、蓄音機がないので聴くことができない。
これでは、レコードの価値がまったくない。
「じゃあ、捨てよう」と思ったのですが、1877年から今日まで残り続けた物を
捨てるのは何か勿体ない。レコードの職人達の思いを無下にしてしまうなと
思ったので、売りに出すことにした。
レコードで聴きたいと思う人や、コレクションしている人に届くのが
一番 レコードの価値を高めると思います。
ということで、明日はレコードを売りに行きます。
おいおい、書店探しはどうした? と思われるでしょうが。
なんと、古本屋さんでレコードの買取をしている所があったのです。
しかも、その古本屋さんの周囲には いくつか本屋さんが並んでいます。
メールや電話だけではなく、直にコミュニケーションをとることも大事です。