<2025年9月20日 秋彼岸の入り

お墓参り行く?行かない?行かないとどうなる?>

 

お盆はご先祖様が会いに来てくれる時

 

ではお彼岸は当然のように

 

「ご先祖様に会いにお墓参りしましょう」

って、以前の記事では書いていました

それはね、もちろんいいこと

 

 

けれど

いけない時もあるでしょう?

 

✅距離が遠すぎる

 

✅時間がとれない

 

✅体調がすぐれない

 

✅顔合わせしたくない人がいる

 

物理的、心理的

諸事情あります

 

かく言う私

春彼岸の時は

まさに右手骨折直後

 

さらに坐骨神経痛も同時に起こり

杖なしでは歩けない

また近場のスーパーに行くのすら

時間がかかりすぎてツライ

 

 

毎日痛いから精神的にもダウン気味⤵

 

 

そういう時期だったので、

菩提寺のある和歌山市までは

移動もできませんでした

 

 

だから春のお彼岸はそれからずっと

時間が経ってから(もうお彼岸ではないですね)

 

 

人には「お墓参り」を推奨していたのに

自分はできなかった…

 

 

誰に言っても「それじゃ仕方ないね」って

答えが返ってくる程度のことですよね

 

 

ところが

そんなことでと思うかもしれませんが

ちょっとした罪悪感にさいなまれました

誰に対して?誰でしょうね

 

 

無理をすれば行けたのに

なんて悩んだりして

真面目過ぎ~~~~頭固すぎ

 

 お彼岸のお墓参りに行けなかった場合の対策とは

 

彼岸花とお墓参り

 

さて、では最初に戻って

どうしてもできない事情はあります

そういう人の方が多いかもですよね

 

 

そんな時の対処法

 

 

💎写真に手を合わせる

 

💎お仏壇をいつもより丁寧に掃除する

 

💎好きだったものをお供えにする

 

それくらいでいいの?いいんです

 

形より大事なものは心

 

あと

 

💎リモートお墓参りというシステム

💎代行業に頼む

という方法もあります

 

検索するとこういうサイトが見つかります

 

 

リモートって!と思うかもしれませんが

大事なことは「心」

 

 

 

気もちを整えて

先祖供養

心をこめて手を合わせ

お供えは好物を

そして一緒に食べる

 

 

それが一番喜ばれるのでは?

 

 

 

おはぎとぼたもち、秋彼岸

 

 

ちなみに春のお彼岸の時は

こういう記事を書いていました

 

 

祖母のこと、その前には祖父のこと

なんだかんだ言って、助けてもらっています

今回は明日、お墓参りに行ってきます

 

その前に、お仏壇にも手を合わせて

 

お彼岸の思い出ありますか?

もし「こういうことがあった」と

覚えておられるなら、私にも話してくださいね