先週末、
高校時代からの友人三人集まりました。
リアルひとり、
オンラインひとりという2020年らしい内訳。
出会ってから
もう40年近い月日が経ってるよ。
そして振り返れば
何ひとつとして、
こうなるだろうと
予測どおりではなかったよ〜
なんてな話になりました。
想定外だらけ。
びっくりよ。
だけど
明るく楽しく生きてます。
人間のちっぽけなエゴなんて
宇宙の采配下では、
かなわないものなのか。
まあ
このギャップを楽しむのも人生なのかも。
久しぶりに
心屋ぢんさんのラジオを聴いてたら、
「手放す」について話してたのが面白かったです。
手放すというのは
夢も理想も手放してしまえ、
ってことだと言ってました。
なるほど、そうかぁ〜。
こうなるといい、
という算段、
コントロールする気持ちを全部手放す。
そして、残るのは
損も得もなく、
ただやっちゃう、
やらずにはいられない
ということだけ。
馬鹿と言われようが
なんだろうが、ね。
ただ、そうしていたいー
だけが残るのです。
そうすると軽くなる!
そこに風が吹く。
ときめく風が!
軽くなってるから
風にのせられて〜
楽しい旅が始まるの。
想定しては
ハズレ、ハズレでここまできたなら、
ここからは
いっさい想定をしない生き方を。
風にのる生き方を。
私はもうそういう選択をしたいと
思いましたわ。
実験、実験!
ところで
目下のところ
私が私を自由にさせとくと
惹かれていくのは
いわゆる
オカルト(神秘的なこと、超自然的なこと、理屈では説明できないこと)のなかに
はいってくのと、星読み、
読み書きのようであります。
なぜ星読みや読み書きが好きなのかなぁ?
と考えたところ、、、
わかった!
それが地球でできることだから。
つまり、ここでのお気に入りのおもちゃ、
なのです。
しかも、説明書は丸無視して
心の感覚に
どこまでもピタッとくることに
忠実に添ってたい。
自由を感じるから。
そうか、
どこまでも
自分に向かって書いているのだな。
まあ
そんなわけで
ひとまず
ときめくままに風に乗り込んで、
また40年後に
旅のお土産話をもって集まれたらいいな。