昨年は MacBookを新調し、暮れにはスマホも6SからiPhone Xに。
パソコンはスペックがあがるとスイスイ動いて画面もキレイで仕事も快適、楽しいものです。
iPhoneも新機能ついてどんどん便利に!
テレビを見ていたら年配の美しい女優さんが出ていて、今の日本をちらりと憂いていました。
幕末の志士らがいたとしたら若者を嘆いてはいないか、なんてね。
確かに幕末の若者はすごかった。みんなが国を思ってた。(みんなっていうのは大河ドラマに出てくる人たちね)
人の想いはそれぞれだし受け取り100%だから、
私は同意はしないけど、女優さんの思いも、ああ、一理あるでしょうね、、っと受けとめました。
私の子供はいわゆるゆとり世代のど真ん中。90年代が始まる頃に私の世界に登場してます。(だからもう若い大人です)
友人とよく冗談交じりに子供についてこう話します。
「なーんかいつまで経っても育たない気がするよね、子供っぽいというかさ」
「あたしらが同じくらいの年頃にはもっと親ばなれしてたような」
しかし、親子の世代差を考察すると、
高度成長期に頑張って日本を盛り上げた働き者の親と、バブリーに育った私たち。
そんなバブリーな私たちを親に持つ、世の中に期待はしないゆとりや悟りの子供たち、、、
もう関係性が完全に違うでしょ。「子供っぽい、育たない」という表現は適切ではないかもですね。
逆に私たちはカッコつけてなんぼでしたから、背伸びしてたのかもしれない。
それで、近頃、どんどんこう思うようになりました。
ああ、そうだ、
iPhoneは4、から5、6、7・・・X !
どんどん進化してるんだもの。人間だって新世代になるごとに魂のスペック上がってるのよね。
新型の方が、すごいんだ! スイスイなんです。
だって、元はひとつのものが、たくさんに分離して経験を積んで積んで積んで、
またひとつに戻って、、を繰り返す、つまり大きな意識が分かれた仲間たちなんだけどね。
新たに生まれてくるものたちって、どんどん増えてく意識の経験値を持った上で、
さらなる体験を求めて分離してきた魂なのだから、私が持っていない深い感覚をきっと備えている。
確かに、ときどき娘と話してて思うことがあるんです。
「あれ?なんでこの感覚を人生経験ないのに、キャッチするんだろう?」
子供っぽく思える服、子供っぽく見える趣味、
そもそも「子供っぽく見える」という捉え方が旧型の私の感覚なんだわ!
子供っぽいとか大人っぽいとか、、そんな縛りもうないのかもしれません。
好きだから!それだけ!
おお、そう思って彼女たち(弟もいます)をみるようになってから、
なんだか私の世界もひとつシフトしたような気がします。
もっと新型の孫ヒューマンがでてきた時に、
渡り合えるように改良進めとこうかな、なんて思います。
幕末の志士たちよ、新型はすごいぞ!!ご安心なされ。
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BE - ただ私でいるってすごいこと
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