こんばんは
詩乃です
ついに、9月がやってきましたね
9月はやりたいことも、やらないといけないことも、
そして人に会う予定も満載で、
風の速さで過ぎ去るだろうと感じています。
そんな中でも、肩の力を抜いて、
できるだけ、前だけでなく、
雲一つない青空や、地面に咲くお花たち、
トンボが飛んでいることや、
蝉の鳴き声が小さく聞こえていくことにも
気付いていけるような余裕も持っていきたいところです。
本題に戻りまして、
今週末は、私の夢がひとつ叶った日でもありました
野田智代さんとお会いできました♡
前にブログで書いたこともありましたが、
6月に横浜市役所で行われた
韓流20周年のイベントで登壇されていた野田さん。
韓流好きなら誰もが知る野田さんですよ。
そんな野田さんが作ってくださる
「韓流メモリアルブック」が
新たな形で進化する
ということで、
今回は、
モニターとして、
参加させていただきました
韓流メモリアルブックとは?
韓流メモリアルブックとは…
その名前の通り、韓流好きから始まり、
韓国旅行に行った思い出、
好きな俳優さん、女優さん、
アイドルの子たちとの数々の忘れられない思い出、
そこで出会った方との思い出など、
韓流にまつわることによって得た経験や思い出を
一冊の本にして
「韓流自分史」として残すというもの。
正直、これがどれだけ素晴らしいものなのか
価値があるものなのかは、
本人にしか分からないかもしれません。
現代は、わざわざ「本」にしなくても、
いつでもスマホを起動させれば
写真を見ながら回顧することはできるし、
文字にしなくても、
感情を思い返すことができる。
でもね、
その「思い出の記憶」って、
いつまで続くんだっけ?
1年も経てば、必ず人は忘れてしまうんです。
あの時、こうだったなぁ、ああだったなぁ
これは朧げな記憶として、
時が経てばどんどん曖昧になっていくもの。
それを「カタチ」として残しておくというのは、
且つて子供の時の写真をアルバムに貼って
文字を書いて、いつまでも家族の大切な記憶として
遺していくのと同じだと思うんです。
日々の忙しさに、
振り返ることもなく、ここまで走ってきたと
感じる私にとって、
このメモリアルブックに向き合う時間は、
「20代」のビハインドを残していくような
儚くてどこか切なくもなる、
だけどいつまでも覚えていたい、
色褪せないものを美しい記憶を並べてみて、
うっとりできる時間でした。
実際に、作ってみました!
写真のサイズの関係で
私と野田さんの2ショットになってます
こんなに、本格的な表紙の本で
出来上がるんですよ
名前も印字されていて、
(ココは感動ポイント)
本当に手の込んだ一冊の作品となりました。
(さすが野田さん、編集者さんのクオリティ
別格すぎて脱帽です)(それも編集長さん…!!)
これまでの韓流メモリアルブックは、
野田さんがインタビューして、
文章にしていただいて、
一つの韓流雑誌になるような
本格的な作品を作ることのできるものでした。
過去の作品を少しだけ見させていただきましたが、
もう、これは今すぐ書店に並べられますよね?と
いうくらいの、
ハイクオリティな一冊になるわけで。
その分、手間も工数もかかる分、
価格も相応のものです。
もちろん、インタビューをしていただいて
写真を提供するだけなので、
依頼するお客さんは全然苦労しないですよね。
それで、あれだけのものを作っていただけるなら
もう大満足だと思うんです。
(個人情報観点から写真は掲載できません)
でも、今回琴乃と私が参加させていただいた
新・ハンドメイド版
韓流メモリアルブック
であれば、
自分の手で、イチから作り上げることが
できるのが特徴。
「大切な思い出をいつまでも残したい」
「自分の熱量をココにぶつけたい」
「お気に入りの写真をカスタマイズして
自分だけの韓流史を作りたい♡」
という方にはピッタリだと思います。
でね、一番大事なのは、
野田さんと韓流談話ができること。
趣味が共通する方と話す時、
どんだけ盛り上がるかっていう話ですよ
わかりますよね皆さん
아시겠죠 여러분
私たちも年のわりに層が厚いのでね笑笑
20年前のドラマの話や、
推しであるEXOとの10年の歴史、
琴乃が大好きで、「日本の双子チャン」と
呼んでいただけるまでになった
俳優さんとの数々の全力旅のお話…
それだけではなく、
25歳のお誕生日にチマチョゴリを着付けして
撮影してくれたアノお姉さんからもらった言葉
チェジュ島で可愛い可愛いしてくれたお母さんたち
ハルラ山で出会った修学旅行中の日本語を勉強
している高校生のみんな
各地で出会った「人」も大好きで大切な思い出に
含まれる。
そんな一言では語り尽くせない
高い熱量をココに凝縮することで、
私の本棚に一つ、かけがえのない宝物が
増えました
(EXOと撮った写真とメモリアルブックは
火事場にでも持って逃げると思うわ)
ちなみに、私たちのblog読んでいただいている方でいるかもし
という想いで一つシェアしますね。
メモリアルブックの中に、
MY BEST
という項目があります。
もうお分かりですよね
そう、何でも良いんです。
だからこそ、一生迷うネタですよ。
私的MYBESTは、「好きなOST」に
しました。
No.1
약속 - ZERO
No.2
I believe - 신승훈
No.3You are my everything - 거미
こんな風にして、もしかしたら
その時々の年齢によっても、
ランキングは変わるだろうし、
今後、出会う作品によって、
変わっていくものになるかもしれないけれど、
30歳1ヶ月の私が作る、
今の感覚で、持っている感性で
作るものだから、意味があるんだと思うんです。
もちろん、現在進行形で
色々な手段、方法、観点で私の人生の中には
あり続ける「韓国」という国の扉。
語学を磨く努力はこれからも続けます
そしてさらにその先に、
韓国に関わる形で貢献できたらというのも
考えています
ずっとこれから先も韓は私の原点。
忘れたら、いつでもここに戻ってこられる。
落ち込んでも、悲しいことがあっても
あの時のキラキラした日々を思い出すことができる。
すごく参加して有意義な時間を持てたと
感じると同時に、
20年前と比べたら、
韓流人口が若年化している今だからこそ、
20代、30代の〇〇(ファンネーム)の方にも
届けたいなと感じました。
ここまでお読みいただきありがとうございました