

韓流メモリアルブックを製作した感想
これから、こちらの韓流メモリアルブックに
興味がある方、野田さんとお話ししてみたい♡
という方に向けて、
今回製作させていただいた私から感想を。
まず、どんな方に作ってみていただきたいか。
半端なく、韓国〇〇(ドラマ・俳優・アイドル)が大好きで、追っかけた経験がある方
私たちが大学生のときに、
韓国のグループ「EXO」がデビュー。
その時の衝撃たるや…!
2012年のことでした。
そこから、丸11年。
元々12人居たところから、いつの間に、
8人へ…。
EXO-K、EXO-Mという二つのグループに
分かれていた時代を知っている方がいたら
泣いて喜ぶレベル。
中国向けにできたグループだったので、
日本デビューは当分ない、というか、ない。
と言われて1年後、
「ついにEXO日本上陸」と、
CMまで流し、
戦慄が走ったことを未だに忘れられません
大学の夏休みは塾の夏期講習で休憩なし
12時間労働を何日もやって
20万近く稼いでは、
遠征全都市全公演行くためにつぎ込んだりとか
抽選に外れて涙で枕を濡らしたりとか
この世で1番恐ろしい某Dパッチに写真を
撮られて心臓が口から出たこととか(ない)
楽しいことばかりではなく、苦しいことも
経験してきた10年目EXO-L JAPANです。
「好き」の大きさも変わっていくけど、
兵役を経て、活動の拠点や幅も変わっていくけど、
それでも、応援するというよりは、
もはや「幸せに生きていてね」という
母の心境になっています。
家族以外でそんな風に思ってくれる人が
この世に何人も、何百人も何千人もいるなんて
幸せですよね(個人的感想)
でも、こう思うのも、あるあるですよね。
EXO推しを始めた当時は、「推し
」という言葉が浸透してなかったので、
推しって、超画期的、且つ枠を変えない(?)
なんか可愛い言葉、
大好きです
そんな私のように、
〇〇に人生かけたったという経験がある方、
今人生懸けて熱量最大級ボルテージ100
な方にもとってもおすすめ
(私もその時に製作してたらきっと全然内容が
違うものになっていただろうな…)
韓国の推していた俳優さんに会いに、
ソウルだけじゃなくて地方まで行ったよ
街の中で推しと遭遇したよ
推しにファンサイン会でこんなこと
言ってもらったよ
推しのいる皆さまであれば、
人生に1度はあるであろう、
墓場まで持っていく系の推しとの秘話
こういうのって、他の方からしたら
自慢に聞こえるかもしれないし、
あまり人には言えないけど、
でも記憶に留めておくのはもったいない
ぜひ、私はこういう方に
韓流メモリアルブックと出会って欲しいと思っています
なぜなら、こういうお話を恐らく2000回は
聞いていらっしゃるであろう、
野田さんだからですよ
私たちもね、まるで且つての恋人のような
語り口調で、「あの頃は」を連発したにも関わらず
終始穏やかに聞いてくださるんですよ
恐ろしいことに、
こういうのって、マジで昨日のことのように
話し出すんでねwwwwwww
野田さんに、推しとの幸せなお話、
聞いてもらってくださいね
それとは、逆に、
こういう方はちょっと難しいかな?と感じた部分についても。
手書きが苦手
文章を作るのが苦手
一つの作品を作り上げる忍耐力がない
今回、イチから手書きで書いていくことに対して、
何の抵抗もなく、
むしろ、余白ワクワク症状が止まらなかったんです
何書いてもいいよ、ご自由に
って言われると
ドーパミンドバァーなるやつ(
知らんけど)
共感してくれる方は多少いるはず
新年の手帳とか買っても、そうなる。
何書いてもいいんだよ??何を書いても
ってやつ。
でもそうじゃなくて、
何書いても良いよって言われると困っちゃう…
長い時間、考えたり、思い出したりするのが
苦手
現実的に、時間がない
ちょっとこういう方は難しいのかなと
感じます。
メモリアルブックに向き合う時間は、
恐らく人によって目指す完成度って違うかと
思うんですが、
最低でも2-3時間は必要ですし、
リアルに、私は5-6時間かかりました。
ある程度、日常的に、
「韓流メモリアルタイム」を入れ込める余裕が
ないと難しいと思う。
その時間を楽しめずに、
やらなきゃ、になってしまうと
寧ろ苦しくなってくるかもしれません。
時間的な余裕を持って、
野田さんとのセッションで、
期限を決めて、楽しんで取り組める方にはおすすめです
そこまではいかないけど、
心配事が多くて、という方もいらっしゃるかもしれません。
たとえば、
文章苦手だから添削してほしいなぁ…
気持ちをどう文章で表現したらいいか
わからない
こんな大きすぎる気持ちを表せる日本語なんか、
存在しないっっっっ
こういった心配や懸念が大きい方も
いらっしゃるかなと思うんです。
安心してください、野田さんいます。(パーンツ)(おもんない)(すいません)
必ず1回は時間を取っていただけるので、
そう言った不安をお伝えしてみてください
期待を上回る答えをいただけると思いますよ
まとめると…
長い人生の中で、振り返る時間の大切さを
知りました。
結構、大きなテーマですよね。
振り返るって。
前ばかり見て、走ってきたと書きましたが、
ほとんど皆さんそうなんじゃないかな。
過去にやりたかったこと、やり残したことほど、
人は記憶すると言いますが、
幸いなことに、
とりあえず、ここまでは、
その時、その時でやりたいこと全部やってきたなって、
そこは自信持って言えるけれど、
だからこそ、振り返るってすごく大事なんだなって
感じました。
人の気持ちほど、信用できないものないなって
最近思ってて。
どういうことかというと、
今日の私はハンバーグ食べたいけど、
明日の私はコロッケ食べたい
みたいな感じで、
すぐに気分なんて変わる。
だからこそ、一瞬一瞬を大事に生きることって
記憶することよりも、
記録することだなって感じたんです。
25歳のときのメモリアルブックと、
今作ったメモリアルブックでは、
全く違うものになっていたでしょうし、
35歳のメモリアルブックも、
また全然違うんだろうなと思うんです。
でも、私の中で確実に約束できることといえば、
ずっと韓国が大好き
ってこと。
これは、現地で人と出会ったり、
色々なところで見た景色だったり、
そういうものももちろんあるし、
韓国の辿ってきた独特の歴史や政治、
民主主義に移行するまでに至った、
たくさんの人がその人の正義を持って
血を流してまで戦ったことがあったことも含めて。
もっと規模を拡大して語ってしまうと、
日韓関係は時代によって良くも悪くもなるけど、
国民レベルでは、
お互いの国に来てくれたことを歓迎し、
困っていたら助け、手を差し伸べ、
笑顔がなによりも共通語だったんです。
なによりも、1番近い国、おとなりさんですよ。
これからもずっと、ずっと
韓国の文化を愛していくだろうと思うので
それをまた再確認できた、
とっても幸せな時間でした。
また、今回のリニューアルに向け、
もしかしたら、韓流自分史が体験できるワークショップも開催するかも・・・
という情報を入手してたので(小声)
ご興味ある方は、問い合わせをしてみてくださいね
ここまでお付き合いいただき
ありがとうございました