初めまして
コトコトです
義母と義父の介護生活を
約、12年間頑張ってきました
「やっと終わったね」夫と肩を撫で
下ろしたのも束の間、今度は
娘と孫が実家に帰ってきました
このブログでは、介護の話、娘や孫との事
自分の趣味、節約やお得な話など
まだまだ、元気にゆるりと頑張る
アラカンのリアルライフを
お送りします
いつもイイネをありがとうございます
ぜひ、ゆっくりしていって下さいね
義母が脳梗塞で倒れた頃のことです。
左半身に少しマヒ、プラス脳も。
私たち家族にとっても、始めてのこと。
病院でソーシャルワーカーさんに相談し
地域のケアマネージャーさんを紹介してもらいました。
義母が倒れ、義弟夫婦に連絡。
その日は、すぐに飛んで来ましたが。
帰り際義理の弟が言ったこと
「僕らは遠いから、兄さん達お母さんを頼むわ」
遠い？車で３０分の距離で？
「バリアフリーも考えてあげて欲しい」
カチンときた夫が
「経済的なことのあるし、介護も休みの日くらいたまに変わってくれる気持ちはないのか？」
義弟
「仕事休めない」
夫
「おまえにとっても母親だろう！」
義弟
「今日は飛んできただろう、
誠意を見せたつもりだけど」
夫
「誠意？ 親が倒れて
来ることが誠意か、
当然のことだろう！」
話にならない
長男夫婦が介護するのが当たり前！
言ってくれましたね、
義弟のお嫁さん
そしてもう一声
「入院費なんかも、お見舞金でなんとかなるでしょう」
言うことは言うけどお金は出さない！
義母の面倒もみない！
私たちは関係ありません！
義母にとっては、
一番かわいい息子のはずなのに。
お義母さん、可愛そう
要介護３の義母
３週間予定の入院が
点滴ははずすし、ウロウロするし。
病院側も面倒みきれなかったのか、
３日で退院。
「お家の方が患者さんも
落ち着くでしょうから
飲み薬で様子をみましょう」
これが主治医からのお言葉でした
お家の方がですか。
イエイエ退院してすぐは
自分の家も分からなかった義母です。
義父一人では、
とても面倒をみられないので
二人して我が家へ。
義母が退院して、１２日目の日曜日
始めて義弟夫婦が義母の様子をみに
やってきた。
それもいつものようにお昼前。
お昼ごはんを、食べて来た様子は無く
かといって私も準備してあげる気は、
全くなく
半日でも義母の相手をしてもらえれば、
私も家のことができます。
義弟夫婦に義母をまかせて1時間。
突然！義弟の嫁の奇声！
何があったのか、嫁が飛び出し、
義理の弟が追いかける。
義母を残したまま、40分
夕方、夫も義父も帰って来て
夫が
「今日はありがとう。
あとはこっちでみるから]
義弟
「ああ、そうかい
せっかく来てやったのに」
何を怒ってか２人で出て行った
すぐ義弟の嫁が戻ってきて
「もう二度と来ません！
私たちがこんなに
してやっているのに」
と言いながら再びドタドタと
出て行った
後に残った義父と夫と私。
感謝してほしい気持ちもわからないではないけれど
３人で出した結論。
お昼も夕食も出さなかったからだね、
きっと
義母が正気なころ、
来ればあたりまえのように
食事を出してもらい、
あたりまえのように冷蔵庫の中を
あさって帰る。
それを当然と思っていた、
義弟夫婦に
私たちの対応は
理解できなかったのでしょう
義母の好きな物くらい、
少しでもいいから
持ってきてあげるくらいの
気持、無いのかな～。
今回も手土産なかったし。
長男夫婦が介護するのが当たり前
とあの言葉がなかったら
この日の私の義弟夫婦たちへの気持ちも違っていたでしょうね。
またお立ち寄りくださいね
