12月に入りました。

いよいよ、受験生の方は追い込みの時期ですね。

 

今日は受験期の真っ只中での事件を書こうと思います。

12月30日、16時頃。
子どもと暗記物をやってた。


その日は、家庭教師の先生が来る日。
追い込み時期やから、一分一秒が大事。

そこに、ピンポーン
インターホンが鳴った。
義母やった。

「お正月、来れないってって言うから、会いに来たよ」


え?


今?


アポなしで? ありえないんだけど。

その瞬間、頭の中がぐちゃぐちゃになった。
私の脳内「ブラック琴子」が動き出す。


うざい!

何しに来た?

受験生ってわかってる?察しろよ
(あくまで私の場合ですよ)


全部、同時に来た。

でも、嫁やから、笑顔で対応しないといけない。

 


「ありがとうございます。

でも、今、大事な時期で。これから予定もあって。

突然来られても、困るんです。」

そう伝えたら義母は、わかってくれた。


「ごめんね。じゃあ、すぐ帰るわ。」
子どもにお年玉を渡して、帰っていった。


子どもは、「え?」って感じやったけど、お年玉もらって喜んでた。



その夜、どんな気持ちだったかと言うと・・・。


・来てくれてありがたい。
・でも、せめて事前に連絡してほしかった。
・すぐ帰ってくれて、よかった。


・でも、もし帰ってくれなかったら?
もし、「ちょっとくらいいいやろ」って言われたら?
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そう思うと、ゾッとした。

受験生の母と、嫁の板挟み。


義母は、悪気はないんやと思う。
孫に会いたかっただけ。


でも、受験生の母としては、一分一秒が大事。
この板挟み、しんどかった。

もし今、同じように「嫁」と「受験生の母」の板挟みで

悩んでるママがいたら、こう伝えたい。


あなたは、ちゃんと言っていい。

お子さんを守れるのは、ママである

あなただけ。

 

今日もあなたの子育てを応援しています。

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