卒業~思い~

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精神病院に電話をする。

翌日診察することになり、予約を入れた。

 

もう疲れたよ。。。

 

何を考えているのか。。。

 

冷静になるにも、疲れの方が多い。

そうでなくても、意見が合わないなど葛藤が多い。

 

何がいいことでそうでないかがわからない。

 

翌日病院に行き、娘は担当医にこう言った。

 

「入院したい」

 

前日にこれからどうしたいか聞いた時にも言っていた。

でも、娘の意向を大事にしようと思い、あとは先生にお任せしようと決めていた。

 

娘の一言は重かった。

またか。。。という思いが強かった。

 

でも先生は、

 

「入院しなくても大丈夫。

やりたいことやってスッキリしたでしょ?」

 

「でも、入院してもう一回自分を見つめ直したい。」

 

そう言った娘の意思は固い。

 

「お母さん、どうします?

入院するにもベッドに空きがないので、1ヶ月後になりますが。。。」

 

娘に問う。

「どうする?」

 

「それでいい」

 

困惑の中、入院の予約をして帰って来た。

 

当然、1ヶ月後の彼女の気持ちが変わっていないとは言えない。

先生も、その辺を加味して手続きを進めてくれた。

 

その日、仕事から帰って来た主人と話した。

主人の答えは冷たいものだった。

 

娘のわがままで入院するのだから、今度は面会にも行かないし自分で自分のことを

全てやらすこと。

今回の切ったことも、単純にわかってほしいというわがまま。

そんな理由で身体を傷つける意味がないことがわかるまで、1年でも10年でも病院から

出さない。

 

ということ。

 

娘に伝えたら、「それでいい」と答えた。

 

どんな思いで答えたのか。

娘なりの考え方があったのだろう。

 

娘はそれから1ヶ月後、再度入院した。

 

続く...