卒業~覚悟~

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まずは夫に電話。

娘がいなくなったことを報告。

 

それから警察に電話。

娘がいなくなったことを説明。

すぐに対応してくれた。

当然と言えば当然の話だが、何かあって警察に頼る時もあったが、

俊敏に対応してくれることはなかった。

 

それから、サイキックパートナーへ電話。

いつもなら出ない電話。

しかし、いつも電話を掛けていなかったことが良かったのか、

出てくれた。

 

娘がいなくなったことを説明し、夫と警察にも連絡したことを言うと、

仕事が終わり次第来てくれるとの返事。

 

そうこうしているうちに警察が来た。

 

事情説明。

状況を事細かに聞かれる。

 

何時に出て行ったのか。

どんな格好だったのか。

なぜ出て行ったか原因はわかるか。

 

などなど色々聞かれた。

 

外には私服警官とパトカーが3台待機しているとのこと。

 

ある程度の説明で一旦警官が家を出る。

その後すぐに別の警官が来て、また同じ説明。

 

夫からの電話。

川を探しに行ってもらう。

確信はない。

でも、間違いないという確実なものはあった。

 

パートナーからも電話が来て、これからこちらに向かうという。

 

間髪入れずに学校の担任から電話。

 

警官とのやり取りの途中で入る電話。

 

虚偽ではないか。

間違いではないか。

勘違いではないか。

 

普段の娘の行動、考え方、暮らしぶりやこちらの対応。

接し方、言葉の掛け方。

全て答えた。

 

緊迫している状況の中でも、ねぎらってくれる警官たち。

 

ちょうど、学校からの電話を取っている時に玄関チャイムが鳴った。

 

警官と顔を合わせる。

 

「開けていいですか?」

 

警官に問われ、「はい」と答えた。

 

続く...