シンガポール・スリング&
ラッフルズホテルシンガポール🇸🇬
シンガポール・スリングが生まれたLang BAR
白の制服をまとったドアマン、植民地時代の
名残のアーケード、アフタヌーンティー🫖を
楽しめるground lobby
時空を旅しているような感覚に包まれると思いますよ。
こちらは、壁に描いてあった説明を写メして
参りました👇
シンガポールスリング何とも言えない
上品な味でした🍷
ラッフルズホテルシンガポールの
中にあるBARへ🚙
お店の中は、ピーナッツ🥜の殻が
下に沢山落ちていました。
落として食べるのが
お店の中では普通の光景でした。
外では、ゴミ🗑️を捨てたり
街でのマナーが結構厳しく
罰金刑、下手すると拘束される
可能性が高い事もある国です。
店の中の殻が落ち放題は、少しだけ
解放された気持ちになりました。
お店の中は、こんな感じです👇
これは、ネットから借りてきました
お店は入店するのに必ず行列。
満席🈵状態です。
ラッフルズホテルに流れる歴史
シンガポールを訪れたなら、一度は耳にする
名前かと思います。
1887年に、アルメニア系のサルキエス兄弟により
創業されたホテルです。元は1830年代に建てられ
たbeach houseという邸宅だった様です。
その後、英国植民地時代を通じて幾多の変換を
経ながら、1899年には当時の最先端の電気照明
扇風機を備えた新しい本館が完成した様です。
第二次世界大戦の占領期には名称変更などもあり、
2019年のリニューアル。再び「時を経て憧れの
場所」として蘇りました。
このホテルは単なる宿泊施設ではなく、
グランド・オールド・レディと称されるほど
存在そのものがシンガポール🇸🇬の歴史的象徴と
されています。
ホテルは宿泊者以外立ち入り禁止🈲
ロビーすら拝見する事はできませんでした。
客室は全てスィート
全スィートとは憧れますが、きっとどの部屋も
歴史と品格が息づいているのだと思います。
BARの利用だけでも何となく空気感を味わう
事ができます。
ラッフルズホテル
イギリス人、サー、トーマス、スタンフォード
ラッフルズに由来しています。
シンガポールをイギリス東インド会社の貿易拠点
として開港し、近年シンガポールの父と呼ばれる
人物です。
ラッフルズの理念
知識・開発・文明の光
この精神は今もシンガポール🇸🇬各地に息づいて
います。
商業施設・名門校・金融の中心
どれもが、国の礎を築いた人物への敬意を示して
いるようでした。
ラッフルズホテルは、単なるホテルではなく
シンガポールの魂が宿る場所なのかも知れませんね
白亜の外壁には、過去と現在を繋ぐ時の流れが
刻まれ気品のある建物でした。






