遠方の知人が福島にお越し下さり、県内をいろいろとご案内させていただく中、福島県二本松市にて、通常より高い位置に太陽光発電のパネルを設置しその下で農業を展開する「営農型太陽光発電」
にも足を運んだところだ。
この下で小麦、エゴマ、カラシナ、そしてシャインマスカットを始めとする各種ブドウが育てられているのだ。
そして絵としてとても魅力的だったのが、前回も少し紹介した「牛」。
彼ら(?)は、勢いよく伸びていく草を食べるという役割でここにいる。計4頭。
太陽光パネルの下で草を食べる牛、というのは実に不思議で魅力的な構図だと思う。
新しい時代を感じる。
結構せわしなく動き回る牛たち。
知人が一緒に連れてきた小学生のお孫さんがヨモギをむしって近づけると喜んで食べに来る。
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