こんな時は家でこたつに入っていたいです。
さて、緊急事態宣言がされてテレワークも増えるなか、腰痛になっている方も増えてきているのではないのでしょうか?
ここで腰痛の種類について見てみましょう。
・局所的な痛み
腰の特定の領域だけに起こります。最も多いタイプの腰痛です。
通常原因は、椎間板の小さな損傷、関節炎、筋肉の挫傷、またはその他のけがです。
局所的な痛みは、うずくような痛みが途切れなく続く場合もあれば、ときに鋭い痛みが間欠的に起こる場合もあります
・放散痛の場合
通常は腰から脚へと広がるうずくような鈍い痛みですが、鋭く強い痛みの場合もあります。
脚全体ではなく、脚の側面や後ろだけに生じるのが一般的です。
痛みは、足まで広がることもあれば、膝までで止まることもあります。
一般的に放散痛がある場合は、椎間板ヘルニア、変形性関節症、脊柱管狭窄症などの病気によって、神経根が圧迫されていることが示唆されます。
・関連痛の場合
実際の痛みの原因とは違う場所に感じる痛みです。
例えば、心臓発作の患者の一部は左腕に痛みを感じます。
内臓から腰への関連痛は、深部のうずくような痛みである傾向があり、正確な位置を特定するのが困難です。これは冷え(内蔵の冷え)によって起こることもあります。
筋骨格系の病気による痛みとは異なり、一般的には動作によって悪化することはありません。
当院では、腰痛の症状に対して、スーパーライザーで血流を良くさせて、トムソンベッドで優しく骨格を調整し、手技を用いて身体のバランスを整える施術をしております。
どんな症状でも気になった方はお問い合わせください。
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