去年の夏、イーケプラとマイスタンを抜いて、ケトン食をアトキンス食に変更しました。
まさしく責めの引き算で、途中デパケンが単剤になった事もありました。
責めるぞ!という気持ちがないと
マイスタンとはお別れできる気がしなかったから、常に責めの姿勢でいました。
発作が増えてドクターに『マイスタン戻した方が…』と言われても
『戻しません』と胸を張って言い切ってました。
今年の夏は薬が足りてないのが分かっていて
気持ちは『ディアコミット導入』で静岡入りしてるので
『今より良くなる』という期待があり
これだけたくさんの発作を見ると、心が折れます。
何がそんなに悪かったんだろう。
エピレオなんて入れたらダメだったの?
効かないから抜いてるのに、抜く時にこんな事になるの?
ほとんどお昼寝起きだった『ミオクロニー重責からの強直発作』が
何で起きてる時にこんなに1日に何度もあるの?
悪玉説の適用がまったくないのは何でなの?
すぐそこには優秀なドクターがいて、ドルミカムも全て揃ってる処置室があって
看護士さんが脱衣場にたくさんいてくれて
そんな環境ですら、お風呂には入れませんと判断できることぶきの状態って何?。
切ってる薬がベンゾジアゼピン系ではないから
気持ちが油断モードに入り過ぎてたようで
中々立ち上がるのに時間がかかりそうです。
たかが半年しか服用してないエピレオといえど、5日で100mgずつの減量は厳しかったのかも知れませんね。
2回目の発作後の睡眠から起きたことぶきは、リセット出来ずに
またミオクロニー重責になり、右半身強直発作50秒。
午前中だけで3回も発作したことぶきは
エスクレに加えて、ダイアップ8mg入れられました。
血液検査の結果、バルプロ酸は70台に上がってましたが、この状態を何とかしたいから
今晩からデパケン600mgから700mgに増量してもらいました。
何でこんな事に…。
ダイアップ8mg、脳がびっくりしてるのか、寝ながら『きゃーー!!』と怒っています。
こんな目に合わせてごめん、ことぶき。