9/26、無事に第1回の朗読会が終了しました!

 

コロナがまだまだ不安な中、

誘った方が意外に喜んで来てくださって、

 

観覧先着10名限定と書いたのに、

そんなに集まらないかもな~

と思っていたら、

結局、14名ものお客様が来てくださいました。

(ちょっと余裕を持っていたので、

定員オーバーではありませんよ(^^ゞ)

 

読み手さんは、私たち以外に、

最初、4人お願いしていたのですが、

当日、具合が悪くてお一人欠席

 

結局、花粉症だったらしいのですが、

この状況で鼻をグスグスさせていては申し訳ないと、

気を遣ってお休みしてくださったのです。

コロナじゃなければねぇ~(T_T)

 

さて、感染対策もいろいろ考えて、

マスクでは読みにくいからと、

読み手の前には、塩ビ板を設置

朗読以外の時には、マスクやマウスシールド着用

 

お客様との間は極力離して、

サーキュレーターで風送って、

窓とドアは開けっぱなしで・・・

 

このところ急に涼しくなったもので、

風が入って、若干寒いくらいでした。

 

今日のために、

ことばうむのフィギュアも完成ビックリマーク

秋バージョンだそうです。

 



今回のプログラム


1.民話 「屁っこき嫁」

2.山本一力 「焔魔堂の虹」

3.犬塚惇平 「お好み焼き」

4.手話歌 「紅葉」

5.小狐裕介「夢のタクシー」

6.ホープニューウェル作「おばあさんが、サーカスがまちにくるのをみた話」

7.角田光代「名前」

 

というラインナップでございました。

 

なかなかバラエティに富んだ作品だったんじゃ

ないでしょうか?

 

ちょっと息抜きを兼ねて、

歌のプロのお友達に

手話歌もやってもらいました。

残念ながら歌は歌えないけど、

お客さんも一緒に、手話はできますからね。

 

2人だけでやるって決めた朗読会、

いろんな方にご協力いただいて、

なんとか無事に開催することができました。

 

ご来場くださった方も、

朗読してくださった方も、

ありがとうございました!!

 

次は、来年の春ぐらいに、開催したいです。

その頃には、3密を気にせずに

気楽にできるといいんですけどね。

 

 




最初の屁っこき嫁は
ジェスチャー付きで(笑)
笑ってもらえてよかった(^◇^;)


黒枠の中に、塩ビ板が吊ってあります
あ、うらた佳です


座って読む時は、
高さも変えられるんですよ〜!
稲葉葉です。


本日の出演者です。

美貌が隠れても
(隠せてるとも言えるがww)
写真撮影時もマスクは忘れない!!



あ、会場の洋館の写真を撮るのを
すっかり忘れていましたガーン


今年の5月の写真
来年はこんな時期にできるといいですね〜ラブラブ