大画面のテレビの前に
人だかり
画面の中には
稀勢の里の姿
オオーーという歓声と共に
勝利が確定。
いやーカッコイイですね
男ですね。
怪我で出場さえも危ぶまれ
誰もが負けると予想した試合。
何が何でも
試合に出る
そう決めていたんだと
思います。
稀勢の里の
その思いが
奇跡を起こしたんでは
ないでしょうか。
筆文字アーティストyoshiも
大きな感動と
力を貰いました。
寝る暇がないとか
腱鞘炎だとか
言っている場合ではありません。
まだまだ、出来る
もっともっと出来る
何が何でもやる。
その思い、姿が大切なんだなと
思いました。
そして、稀勢の里は
こう言っています。
「苦しかった分、うれしいですね。
きょうは気持ちだけぶつけようと思った。
自分の力以上のものが出た。
最後まで諦めなくてよかった」
すべての事に通じる本質だと
思います。
よーーーーし
頑張るぞーーー
