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すぐ会えるST(言語聴覚士)
木村です。
ブログへのご訪問
ありがとうございます

子ども専門の言語聴覚士であり、
公認心理師であり、
思春期男子のママでもあります
STとして25年
公的機関で非常勤として働きながら
相模原の自宅指導歴 7年

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数年前のことですが
支援級に通うお子さんが、
「校長先生と昼休みにウノやってる」
とお話ししてくれました。
UNO…
懐かしい!
早速購入しました。
やり方を忘れてましたけど
それ以来、個別言語指導の最後に
ウノをやることが多いです。
ウノでも言語療法の要素は盛りだくさんです。
7枚ずつ配るところから子どもにやってもらいます
途中で数がゴチャゴチャになったり、
気がついたら10枚配ってたり、
一人に7枚渡してから次の人に7枚渡してたり、
(全部黄色のカードになります)
色々あるので配るところから練習します。
最初から色んなカードを使うと
ルールが分からなくなるので、
まずは数字カードだけ使います。
『色か数字のどちらかが同じなら出して良い』
のルールが結構難しく、
色だけ、数字だけ、になってしまいやすいです。
「色が違っても数字が一緒なら良いよ」
などと常に声をかけてます。
ルールを覚えた子には、
「どうしてこのカード出したの?」
と敢えて聞いてみます。
子「7だから」
私「7と7で数字が同じだからだね」
と説明の仕方をサポートします。
その後に、+2カードや一回休みのカードなど
少しずつ増やしていきます。
年長さん以上で、やることが多いです。
ルールを知っていれば
ご家族とも友達とも遊べるので、
コミュニケーションが広がりますね。
楽しい家庭療育をお考えなら、
UNOをオススメします
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました


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