ガーゴイルとバラ窓が好きなので『パリ・ノートルダム大聖堂展』に行ってきました音譜

 

 

入り口にはガーゴイルのレプリカラブラブ

 

お隣には聖母マリア像ベル

 

うん、ここまでは良かったOK

 

入り口でそれぞれ個別のタブレットを渡され、指定のスポットでマークをスキャンしてタブレットで読み込みますサーチ

 

そこで各自タブレットを操作すると、大聖堂の過去と現在の比較画像や、360度のビューが見られます目

 

ナポレオンの戴冠式の絵が、タブレットを通じて360度見れたり、戴冠式が行われた場所の現在の画像が見れたのりするのは興味深いですが、そこにいるような臨場感と言うのは全く期待できないかなゲラゲラ

本当はそれに期待してたんだけどあせる

 

バラ窓も、原寸大のレプリカとかあるのかと思ったのですが、写真(?)ですかね。。。

 

そこそこきれいでしたけど音譜音譜

 

とにかく常時タブレットを持ちっぱなしで操作をしなければならないので、腕が疲れました笑い泣き

 

それぞれが立ち止まって真剣にタブレット操作をしていて、気づかずに背中合わせに立って、悪気なく進路を通せんぼしてたり、美術展としてはちょっと異様な光景でした真顔

 

バーチャルリアリティーの3Dとかを期待するのであればお勧めしません滝汗

大聖堂の歴史、火事の事、消防士さんたちの頑張りなどを学ぶのには、いいかもしれませんウインク

お子様には、タブレットをずっと持っているのはきついかなと思いますガーン

 

1時間半ほどで見終わって、不完全燃焼だったので、もう1つ小さ目の美術館にでも行こうかなと、『すみだ北斎美術館』に行ってきました爆  笑

 

 

常設展、常設展プラス、江戸カレンダー展をやっていました照れ

 

 

 

浮世絵はとても小さいので、遠くから眺めるのには不向きです真顔

幸いあまり混んでいなかったので、作品を近く見れて良かったです愛飛び出すハート

 

北斎マンガがすごかったクラッカー

現代の劇画マンガみたいで、「えー、これが江戸時代に描かれたもの!?」と、驚きますおーっ!

手に取って開いて見れるレプリカ本がたくさんあるので、普段あまり見る機会のない、貴重な作品をたくさん見れるのが楽しい爆  笑

 

北斎と、娘のお栄さんの作業風景が超リアルびっくり

絶妙のタイミングで、ちょっと動くゲッソリ

最初は目の錯覚か・・・それとも心霊現象か・・・と、ギョっとしましたが、ずーとみていると、定期的に動くみたいむかっ

 

ずっと立っていたので、やっぱり美術館のはしごは疲れるゲロー

年には勝てない。。。ゲロー