先日、アメリカで私が働いてた会社に、「私さん」という人はいたか？いつからいつまで働いてたか？と尋ねる電話がかかってきたそう
特に最近仕事に応募したわけでもないし、いったい何だろう
ちょっと怖いな
・・・と思ってた矢先、Microsoftを名乗るメールが届きました
私のアカウントに不正にアクセスしようとしたものがいると
様々なところからなりすましメールが来るし、なりすましメールに気を付けてください！というメールも来る
これもどうせフィッシング詐欺だろうと思い、詐欺報告しました
すると、バックアップに使っていた別のメルアドにも同じメールが
account-security-noreply@accountprotection.microsoft.com からでした
もしかしたら本物かもしれないと思い、このメルアドを検索すると、偽物だから無視した方がいいという声と、本物だという声が
しかし、同時に2つのメルアドに同じメールが届くとは、偽物とは考え難いと思い、勇気をもって開きました
本物でした
複数回、アメリカのIPアドレスからアクセスをしようとする動きがあったようです
先日の見ず知らずの人から私のことを訪ねる電話といい、誰かがEメールアカウントにアクセスしようとしたり、ちょっと不安になり、まずは取り急ぎメルアドのパスワードを変更し、念のためにアメリカの銀行口座をネットバンキングで確認すると、見覚えのないところからのチャージがある
焦って銀行に、不正チャージがあったと報告してしまいました
そうしたら、最近変更した、新しい不動産管理会社に、私がオンラインで支払ったやつでした
記載名がその会社ではなく、利用しているシステムか何かだったので混乱しました
危うく正当なチャージの支払い拒否をするところでした
不正チャージがあってアカウントをクローズすることになると、また現地に行って新しい口座を開設しなくちゃいけなくなり、厄介なことになるところでした
一気に疲れました
それにしても、私を訪ねる人物はいったい誰だったのだろう
今、法的問題も抱えているので、なんだか怖いです