先日サイズのお話しをしましたが、今のハリウッド女優の洋服のサイズは、平均でサイズ２かサイズ４らしいです
もちろん私とは等身が全然違いますので、それでサイズ2というのはものすごくスリムなわけです
ちなみにマリリン・モンローはサイズ12くらいだったと言われています
分析によっては12~16くらいではないかとのこと
彼女の映画や画像を見ても、かなりグラマラスですよね
現代の基準から言えば、オーバーウエイトと言っても過言ではない
本来、あんな感じが自然で、健康的に美しかったのでしょう
それがいつの間にか、痩せている＝スタイルがいい といった風潮が主流になっていきました
マリリン・モンローに限らず、私が大好きだった「奥さまは魔女」のサマンサ（エリザベス・モンゴメリー）も、水着姿を見るとかなり太い（ごめんなさい）
全盛期の日本映画界を代表する美人女優、原節子さんも、今の基準で言ったらかなりの太め
昔のミスユニバース各国代表もしかり
ミロのビーナスなんかもっとすごい
でも、美しいと思いませんか
少なくても欧米、アジア諸国では、女性の美の基準が変化していきましたよね
女性スポーツ選手を見ていると、健康的で実に美しい
そんな感じが、本来の美しい姿なのだと、改めて思います
今の私はかけ離れていますが、少しでも近づけるよう、目標にしたいです
もう今更、細さを追求してはいけないと思ってます
それでもスーツがもったいないので「サイズ00」やっぱりもう一度着たい、と思う今日この頃