2022年も気づいてみれば、今日が最後
私にとっての、2022年はまさに激動の年でした
流行語大賞は「村神様」でしたね
村上宗隆選手、佐々木朗希選手、大谷翔平選手などの大活躍で、今まであまり野球に興味のなかった層の人々まで、野球を見るようになった功績は大きいと思います
サッカーも、日本代表のワールドカップでの大活躍、素晴らしかったですね
巷では、長友選手の「ブラボー」を流行語大賞に推す声も大きいですが
受賞にはちょっと遅かったですね
私的には、堂安律選手の「逆境大好き人間」が大賞ですかね笑
今年は本当に逆境が嵐のように訪れ、ここではまだ書いていないのですが、結構大変なことが起こり、今も戦闘中です
逆境を克服するために、調べたり、行動を起こしたりすることで、多くのことを学びました
少なくてもそれだけは収穫
年明け早々も戦うことになりそうです
さて、それは置いておいて、また仕事を始めました
急激な円安、あらゆるコストの高騰により、貿易業だけで利益を出していくのが難しいと判断
来年から副業も始めようと思い、年末から仕事を探し始めました
翻訳のトライアルに合格、と同時に営業の仕事も採用していただきました
最初は週に2、3日ずつパートで両方やりながら、空いている時間で貿易をがんばり、体制を徐々に立て直していこうという計画だったのですが。。。営業の仕事で私が週5日働けない場合は、もう一人探さないといけないというので、せっかくならしばらくフルタイムでやってみよう、という運びになりました
既に研修をはじめ、来年から戦力になれるよう、頑張りたいと思っています
翻訳でなく営業を選んだのは、また営業の仕事ができることになった時、ちょっとワクワクしたからです
翻訳のトライアルに合格した時は、受かると思ってもいなかったのですが、特に嬉しいという感情もなく「あー、また覚悟を決めてやるしかないんだな」という、ちょっとネガティブな気持ちでした
誤訳よりも ピリオド忘れた、改行間違えた、括弧の選択間違えた など、何度見直しても心配で、緊張しながら黙々とルールに従い、仕事をこなしていくことへのプレッシャーとの闘い
できればもう少し離れていたい
また久々にスーツを着て、外をまわって営業できると思った瞬間、ちょっと嬉しかった その気持ちがすべてでした
そんなわけで結構忙しく、今年のホリデーはあまり料理も作れず、スーパーやデパ地下の料理で済ませました
今夜は晩酌の予定なので、年越しそばはランチにいただきました
来年こそ、逆境を克服し「逆境楽しかったわ
」と思えたらいいな
神様がいらっしゃるなら、どうか正義に味方してください
それではみなさま、良いお年を
今年の大みそかは何して過ごす？
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