試写会へ。
カンヌ国際映画祭
審査員特別賞受賞
4/25公開「Mommy」
ADHDという障害によりピュアな心をもち深い愛を求め、時には感情が抑えられず暴力的になってしまう少年とその母との日常を描いたStory.
インスタ風の1:1画面に映されるアーティスティックなあわい世界とストーリーを伝える音楽に、映画のリズムにすっと、引き込まれた。
なんだかArtな時間だったなぁ。
人は傷ついて、傷ついて、愛されて、愛されて、深みをましてく。
って思ったのです。
心動くおすすめ作品にふと出会えました♡
「誰でも自分が好きなことをする権利があるにも関わらず、世の中にはあなたのやることを否定し、あなたを疎ましく思う人たちもいるでしょう。
でも夢を持ち続けてください。
夢を捨てなければ、世界は変えられるのです。
人を感動させ、笑わせ、涙を流すことで、誰かの考え方や、誰かの人生を、ゆっくりでも変えていくことができるのです。
世界を変えれるのは、政治家や科学者だけではありません。
アーティストだって世界を変えれるのです。」
25歳の監督 グザヴィエ・ドランのこのメッセージが好き。
そんな監督が作り上げた映画には様々な形の
「Love」と「Life」
表現されてます。