裕兴记面馆(人民广场店) | フォトグラファーKOTOKAMEの日記

フォトグラファーKOTOKAMEの日記

2022年2月上海赴任から帰国し、これからは日本国内の写真をメインにブログを綴っていきますね、

こんにちは

 

KOTOKAMEです。

 

今日は少し遠くのお客様を訪問して

遅い昼ごはんを裕兴记面馆(人民广场店)で頂きました。

 

そもそも上海蟹は、こちらでは超名物ですよね。

 

私はどちらかと言うと、日本ではたらば蟹派なのです。

越前蟹とかと比べて、確かに大あじで繊細さにかけるのは

わかりますが、あの太い身ドーンが好きなのです。

 

ちまちまやって食べるのがあまり好きではないので

上海蟹はよく覚えていないのですが、ちまちまでしたっけ?

 

それだったら、上海蟹を簡単にたくさん食べられる方法がありますよ!

と通訳のMさんに教わったのが裕兴记面馆です。

 

いく前からこの店のコンセプトが、すでにお気に入りなのです。

 

2時ぐらいでしたので空いています。

ここは入り口で注文と支払いを済ませる方式です。

 

 

メニューは色々あるのですが、店員さんおすすめの

三種類の蟹粉と麺二人前のセットと蟹小籠包を頼みました。

206元。

通訳Mさんと一緒なので注文は没问题すぎます

 

そして、カードをもらって席に着きます。これは初めて!

 

こうやって、カードを卓上の機械にかざすと、

注文と席の位置が紐着く仕組みになっていました。

 

 

モニターが店員さんの近くにあって、カード番号と席番号が

表示されています。

超混雑でも、相席でも、これって便利です。

上海のこんな仕組みを見つけるたびに、嬉しくなりますね!

 

調理場はこんな感じです。

 

まずは小籠包が来ました。

 

まずは小籠包というのが、大切です。

 

日本にいるとき、ラーメン屋さんでラーメンと餃子を頼むと

ラーメンが先に出てきて、餃子が遅い店ありますよね

あれ、がっかりなので、席に着いてすぐに餃子だけ先に

頼んで、ラーメンはもうちょっと考えるねー 

なんてやってました。

中国ってどうなんでしょ? お店によってですかね。

 

この小籠包はもちろん熱々のシルがジュワーっとなりますが、

蟹の風味がジュワーっときます。

ふはっ ふはっ って幸せですよね〜 

 

つづいて、三種の蟹粉と麺です

左が足、中央が定番で、右が今月しか取れない種類の蟹?

たぶんそんな感じでした。

 

蟹は二人で食べてもたっぷりあります。

味が混ざらないように、1種類ずつ味わっていましたが

麺が終わるのを見ると、もう少し食べますか〜?

と聞いてくれたので、じゃあ麺硬めで半分下さい!

残りを全部かけて食しました! 硬麺サイコーです。

 

今日は 上海蟹を簡単にたくさん食べる という目的が

達成できました。

 

3種類の味の違いを楽しめるというのもなかなかです。

麺硬めというのは初めて頼みましたが、できるなら他の店でも

お願いしたいですね。(一人の時は多分無理ですが・・・)

 

それではまた!