今日の今コレは、『恐怖の正体』をテーマにしたいと思います😃
怖いとか、恐れって何処から来ると思いますか?
私的には、未知の物つまりは、まだそれの真実が掴めていない状態の時に恐れを抱くんだと思うんです。
仏教の中でも言われていますが、人間が最も恐れを抱くものに「生老病死」がありますよね。
·この世に生まれる事
·老いる事
·病気になる事
·死ぬ事
これらは恐れの代表的なものですが、人によっては、「霊が見えるのが怖い」とか「人からどう思われるのかが怖い」とか「知らない場所に行く事が怖い」とか「人間が怖い」とか。
それこそ人の数だけ「恐れ」のバリエーションもあるわけです。
で、結局これらの恐れは、手放せると思いますか?
怖わがらないようにしようとか
恐わいから見ないとか
怖くないと意図する
怖いものから離れる
見ての通り、これら全部
怖いものを否定している状態なんです。
この否定ってゆうのは、めちゃくちゃ引力が強いんです。
大事な事なのでもう一度言うと
否定は、めちゃくちゃ引力が強いんです。
も〜、これね〜。私、夢で何度か違う形で伝えられてね。
自分の闇を見ない者は、いずれ、その影に追いかけられるだろう
とね。
つまりね、怖いものは自分の中にあるんですよ。
外側じゃないんです。
全部自分の内側にあるんです。
ここを見ない限りは手放せないですよ。
人は自分の内側を見る事に、凄い恐怖があるんです。
何故なら、そこに真実があるからです。
真実から目を背けておきたいんです。
じゃあ何故、真実を知りたくないのか?
長くなったので続きは次回に😄
それでは、また