2023年5月3日
今日のワード『全能の神と国引き神話』
朝、窓を開けていると「エルシャダイ」と入って来た。
そして、お昼頃「国引き神話」と入って来た。
えっ?何それ?また、何かの神話関連?
朝も「エルシャダイ」と入って来てたなと思い検索してみました。
エルシャダイ
『エルシャダイ』とは、2011年4月28日にイグニッション・エンターテイメントより発売されたPlayStation 3、Xbox 360用のアクションゲームです。
「エルシャダイ」とは「全能の神」を意味するヘブライ語で、副題の「アセンション オブ ザ メタトロン」とは「メタトロンの昇天」を意味する。
人間と交わって地上に堕ちた天使達に対して、天界が罰を与え、またノアの大洪水などが起こされる様子を、啓示として見たエノクのお話しが書かれている「エノク書」から着想得たストーリーとなっている。
国引き神話
国引き神話(くにびきしんわ)とは、「古事記」や「日本書紀」には記載されていない、出雲国に伝わる神話の一つである。
内容を簡単にまとめると、「出雲の国は細長い布のように小さいので、何処から国を引っぱって来て、縫いつけないと!」 と思った、八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)が、海の向こうにある新羅という国を見て、土地が余っていると思い、新羅の土地を「国来、国来」 と言いながら、引き寄せ縫い付けました。
その縫い付けた国が、今の島根半島となっている。
ざっくり言うと、こんな感じだそうで。
2つを簡単にまとめると…
「エルシャダイ」が「エノク書」を元にしたゲームで、ヘブライ語で「全能の神」とゆう意味とゆう事
ですね。
「国引き神話」は、今の島根半島がどうやって出来たかとゆう内容の「古事記」や「日本書紀」にも載っていない神話とゆう事ですね。
う〜ん、「全能の神」と「国引き神話」、共通点と言えば、どちらも神のお話しとゆう事でしょうか。
一つ考えられる事としては、「エルシャダイ」のストーリーの元になっている「エノク書」には、ノアの方舟の大洪水のお話しがありましたよね。
とゆう事は、大洪水によって地形が変わった可能性もありますよね。
そうすると、国が小さいと思って他の土地をくっつけて、土地の形を変える「国引き神話」のお話しと関連性があるかもしれないですよね!
もしかしたら、この2つのワードは、もっと深掘っていけば、案外面白い共通点があるのかも。
でもこのワード、誰が送ってきてくれてるんだろ?
その意味も、いつか分かる時が来るのかな
それでは、また✨