最近ギタリストを中心にClassic Rockの名演たちをこのブログで書いていることが多いけど。

きっと楽しいのだ。楽しいからこそ続けられる。書くことで自分のことも分かる。

例えば僕はアメリカンロックよりも、圧倒的にブリティッシュロック寄りであるということも。

Clapton、Beck、Page、Blackmore、IommiのコピーをしているYouTuberさんを、まとめ的にこのブログに。

🎸Crossroads/Cream🎸

 

 

(出典:https://www.youtube.com/@MidoriShigeyama)

 

世界中のギターキッズたちにとって永遠のヒーローの一人で在り続ける、Clapton。

Cream時代のCrossroadsのギターは、彼らの教科書的存在のナンバーだ。

これまでおそらく何億回、何十億回とコピーされていることだろう。

 

 


🎸Jeff's Boogie/Beck Bogert & Appice🎸

 

 

(出典:https://www.youtube.com/@kitanosanae)

 

先日惜しくも亡くなってしまったJeff Beck。
今までもこれからも誰も追随することもできない、唯一無二のギタリストであろう。

Beck Bogert & Appiceは、The Jimi Hendrix ExperienceやCreamと並ぶスーパートリオという触れ込みだったらしいが、肝心のBeck本人はそれほどやる気があったとかなかったとか。
 

 

 

 

🎸Stairway to Heaven/Led Zeppelin🎸

 

 

(出典:https://www.youtube.com/@iBerryGYM0808)
 

Zep時代のPageは、ギターソロというよりもリフ作りの天才として、多くの人に認知されていることだろう。
ただあまたあるZepの名曲からソロが光る曲を選べと言われたら、100人中90人ぐらいは、この曲をチョイスするのではないだろうか。

 

 

 

🎸Highway Star/Deep Purple🎸

 

 

(出典:https://www.youtube.com/@ouseyuka)
 

4連の高速ソロをいかに流暢に弾けるかどうか。ここがギターを始めた人が初心者を卒業できるかどうかの、分かれ目。

そういえばすっかりハードロックから離れてしまったBlackmore本人も、「Highway Starのソロは好きだ」と言っていると、何かの記事で読んだような気が。
 

 

 

 

🎸N.I.B/Black Sabbath🎸

 

(出典:https://www.youtube.com/@user-eu8vj1uu7i)
 

ブルースを基調としながらも、重厚で独特のリフを産み出し、メタルの父祖的存在となったSabbath。
安易に速弾きに走ったりせず、非常にシブい味を出せるのが、Iommiのギターである。
 

 

 


こんなところで、なんでこの5人のYouTuberさんの演奏を選んだのかって?

ヒントは毎年来る3/8だ。私は同性にも異性にも優しく厳しいが、まあ今回は特別だ。