いきなり愚痴で申し訳ありませんが、今年度はいいことがなくて、まあなかったわけじゃないんですが現実が見えてなかった自分がいろいろとフイにして、何の根拠もないですがそろそろ何かいいことあるだろうと勝手に期待してたところ、今日はいわゆる時限爆弾が炸裂しました。

 春から何となく気になりつつ放置してたことがあったんですが、今日はあることをきっかけにそのことを解決しないといけなくなって、今年度一年分のあれやこれやが一気にきました。ようするに、私がきちんと確認せずにいて、本来なら先手打って解決しないといけなかったことなんでどう考えても私が悪いです・・・

 

 そんなこんなで、やっぱ今年はダラけすぎだなと反省したり、何か清らかなことはないかなとか考えたときに、ふと思い出しました。

 

 私が向こうへ渡って数日後、現地の方と超ローカルな商店街の超ローカルな食堂で晩御飯をご一緒させていただいたんですが、そのお店のこと。

 お店に入ると接客関係はすべて小学校2、3年生くらいのお姉ちゃんが応対。親御さんは厨房で調理されてるのでしょう。で、お姉ちゃんですが、注文を取ったり、レジを打ったり、年長組くらいの妹さんの面倒見たりしながら、空いた時間に国語の教科書を読んで勉強していました。

 ちょうどその時期に、現地の責任者的なポジションの方に「ここは数十年前の日本だと思ってください」と言われました。まあ、いろんな意味でそのようにおっしゃったんですけど、あのお店、まさに数十年前の日本でもこういう光景が見られたんだろうな、という感じでした。意味がちょっと違いますけど。「今どきこんな偉い子がいるのか」と感動した記憶があります。

 

 あらためてこの写真を見ると、反省しなければならないと感じました。

 う~ん、うまくまとまらないですね。