昨年度は精神的にも肉体的にもほんとダラけきってて、ダメダメすぎました。昨年度に限らずコロナ以降この不甲斐なさ。いろいろあったり思うところがあったりで、ちょっと気合を入れ直そうと思いました。そこで、何度目の決意かも忘れましたが、久々にちょっと勉強しなきゃという気になりました。
具体的には昔の本を読み進めていくことにしました。まずは原文を各テキストと文字の異同がないかを比較しながら読みますが、私の学力では原文を読みこなすのは恥ずかしながら無理なんで、参考書の読み方を参照します。次に各テキストの注釈に目を通し、最後に訳文を読みます。基本的にはこんな感じ。
辞書もほんとは図書館にある大きなものを使うべきですが、今回はそこまではしません。今回用意した各テキストや参考書はいずれも古いものですが、この分野は過去数十年で既存の理解がひっくり返るような研究の進展とかは考えにくいし、あくまで内容を大雑把に把握することが目的ですからこれでいいです。あとはほんとに分からなくて困ったら、某賢人にお助けを願うつもりです。某賢人はああ見えて鹿さんの骨とか亀さんの甲羅とかに刻まれた文字や文章を読むことができますからね。もっとも専門とする時代が違うでしょうけど。
このふたつの本、向こうで出版されたテキストを買ったように思うのですが、すぐには見つかりませんでした。まあとりあえずはこれで。あ、別に社長になるつもりはないですよ。これらの本は古典としてかつて影響力を持った本ですので読むということです。
こんだけ読むというか目を通すのは大変そうですね・・・ 早くもくじけそうです・・・
こういうのを使います。まあ注釈があるからあまり必要ないかもしれませんが。




