山さんのブログ

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水蒸気爆発(水素爆発じゃないよ)をしない限りは
とてもまずい状況にはならないようです

でも
風向きと数値の行方は追っていきます。

自己において情報を収集(風向きと数値)
コレが一番大事です。

今こうしていられるのも
作業員さんたちのおかげですね。
彼らがどうか無事でありますように。
衛星写真は語る・・・

ゴン吉さんのブログにて
津波の衝撃を受ける前のF1の様子と
津波でポンプ持ってかれたF1の様子

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作業員は過酷な現場で戦っているんだと思います。
みんな家族がいるだろうに・・・。
後遺症心配です。
もしまだ叔父が生きていて、この現場にいたらと思うと
生きた心地がしません。

作業員と家族が本当に心配。

先に言っておきます。

煽りたいわけじゃないです。


政府の後手後手の発表に嫌気がさしてるのだが

どうしても叔父の白血病のトラウマがあるワタシは

放射能の行方が気になり 調べています。



今公式に出ている情報源は「東電」と「政府」ですからね。

国が全部正直に言うと思えない。

実際は「最善の方法で報道しているだけ」だと思います。

みんながパニック起こさないようにね。

こうするのが政府なら一番いいと思います。


だから 「地震はあったけど大丈夫。メルトダウンはしない」

 ↓

「メルトダウンしたけど大丈夫。爆発はしない」

 ↓

「爆発したけど大丈夫。被曝はしない」

 ↓

「被曝したけど大丈夫。他の原子炉も海水投入したから大丈夫」

 ↓

「海水投入しても冷やせてないけど大丈夫」

「水素爆発の危険性も高まってるけど大丈夫」

「大丈夫って言ってるから大丈夫」

ってなってるんだわ。


だから人任せの情報だけで言われたことだけ対処するんじゃなく 自分で情報集めて、

自己責任で判断するのが 今一番いいんじゃないかな。

後で「なんでもなかったじゃん!考えすぎだよアンタ!」 っていうふうになればいいんだが。


個人で頑張っている人が 「放射能雲」の危険性を示されてます。

チェルノブイリの時を思い出してください。

ありましたでしょ?

ヒロシマ・ナガサキの時もあったでしょ。

政府はそっちはまったく触れてない。

混乱している現地をさらにパニックにさせないためなのかもしれませんが

大なり小なり被曝の危険もあるわけで。

今回爆発での数値の高い放射能ではないにしろ

数値上下しながらどんどん出ているのは間違いない。



山さん、頑張っています。

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是非今までの記事を見ていただきたい。

北海道や関東以西は大丈夫だと思うのですが

福島以北が心配。



設計士の方が、今後冷却が進まない場合の最悪の事態もありえるというコメント。

原子力資料情報室の記者会見

(反原発なので肯定派からしたらどうなのかわかりませんが。)

http://www.ustream.tv/channel/videonews-com-live




今テレビでF1-3が爆発と。

シナリオどおりなんでしょうか。

怖いです・・・・