病名を大胆に再分類する
「メガビタミン健康法」を一部改変
さてここで、ホッファーの貴重な知見に基づいて、質的栄養失調の観点から病気を大胆に6つに分類してみます。
・コーディング不足病(タンパク不足)
・ATP不足病(鉄不足、マグネシウム不足)
・ビタミンB1不足病(脚気)
・ナイアシン不足病(ペラグラ・統合失調症)
・ビタミンC不足病(壊血病)
・ビタミンD不足病(くる病)
ホッファーは80%の病気は栄養不足により生じると述べています。これらの組み合わせで、ほとんどの病気の原因は明らかにできるでしょう。
すべての慢性疾患は、コーディング不足病+ATP不足病に加え、
結核=壊血病+くる病、
神経難病=脚気+ペラグラ、
がん=脚気+壊血病、
白血病、悪性リンパ腫=壊血病。
元記事はこちら