キレート鉄フェロケルによるフェリチン値の推移

症例1,40代女性
フェリチン10
鉄剤フェルム処方するも消化器症状で継続できない
フェロケル2ヶ月投与
フェリチン28↑

症例2,40代女性
フェロミア2年間服用
フェリチン<4→18
しかしこれ以上には上がらない
フェロケル2ヶ月投与(フェロミアと併用)
フェリチン19

症例3,20代女性
フェロミア2年間服用
フェリチン6→18
しかしこれ以上には上がらない
フェロケル2ヶ月投与(フェロミアと併用)
フェリチン29↑
脚のムズムズがなくなり楽になったと言う

1)女性の鉄不足患者の70%は鉄剤投与にて数ヶ月かけてフェリチン値はグングン上昇する
2)25%の患者は鉄剤投与にてもフェリチン値が上がらず、10~~40程度で停滞する
3)5%の患者は鉄剤が飲めない、最重度の鉄タンパク不足の患者

1)の患者は普通に鉄剤治療で良い
問題は2)3)の患者

症例2と3は2)の患者群
フェロケルで顕著な効果を示す患者とあまり変化を示さない患者がいる
ここらはさらに症例を増やして観察予定

症例1は3)の患者群
今までは鉄剤が飲めないと為す術がなかった
このような患者にはフェロケルが有効なことが明らかになった
フェロケルは鉄剤と比べ消化器症状による脱落が格段に少ない


元記事はこちら
AD