映画祭 | 奥の散歩道

奥の散歩道

日々の出来事・感じたことを想うが儘に綴っていきます。

行ってきました、ガキロク@有楽町映画祭

いやー、面白かった!

上映前のトークは、きっちり30分でした。

舞台上には、キンコン西野→梶原→ロザン宇治原→菅 の順番で登場。

出てきて早々、着ていたTシャツのカラーを突っ込まれる宇治原君(照明の加減でハッキリとは分からなかったけど、ややくすんだ感じのモスグリーンみたいな?)

他の3人は、西→黄、梶→白、菅→黄 

他にもピンクとか白とか(明るい色)があったのに、何でその色?というキンコンに

宇「(隣の)菅ちゃんが映えるかな思て」と(笑)

梶「優しっ!」

西「相方好きすぎるでしょ!」

また、進行役の女子アナが東大卒と聞いて

西「宇治原さんより上!」

それに反論しようとする宇治原君より先に

菅「東大と京大まったく一緒!」

すかさず菅ちゃんがフォロー(笑)

どんだけ相方好きなん と、キンコンの2人も呆れてましたかね(´艸`)

Tシャツをアレンジして着こなす、という西野君の渾身のボケを完全にスルーする3人とか、はたまた、西野君1人舞台に残しハケていく3人とか、そのまま“逢いたくて五反田”をワンコーラス歌い上げ一言

西「ここが地獄でございます。」(爆)


撮影当時の様子も、8年前の作品なのであまり覚えてない…と言いつつ、ひとつエピソードが飛び出せばそこから派生して、次々とこぼれ話や思い出話が出てきたりして。

クランクイン当日に遅刻しちゃう菅ちゃんや、(ストーリーの)前後の繋がり考えずに散髪しちゃう西野君の話等々、会場は終始笑いに包まれてました。

DVDで観たり雑誌で読んだりして聞いたことあるエピソードも、今の彼らから実際に聞くことができて嬉しかったな(*^^*)

「ライブのシーンで『源内』っていう声が異常に少なかったんですよ(笑)」
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(2003年Vol.5 お笑いTYPHOON!より)

宇治原君、今日も言ってましたが…
結構、根に持ってんちゃう?(笑)


おっきなスクリーンで、あんな大人数と一緒に鑑賞できるなんて想像もしてなかったので、ホント貴重な経験でした(笑)

DVD、また見返してみようかな(^m^)