***存明寺***

 

真宗大谷派のお寺 存明寺は「親鸞と出会うお寺」として取材も受けて、こども食堂を開くなど地域での活動にも熱心なようです。

 

 

 

 

 

本堂の脇には親鸞上人の像が立って境内のことばが貼ってあります。

 

 

 

 

庭には瓦や石灯籠

 

 

 

 

 

地域の人たちに気楽に来て欲しいと云う事なのか、テーブルもある休息場所が設置されています。

 

 

 

***幸龍寺***

 

日蓮宗のお寺 妙祐山幸龍寺

 

 

 

 

 

 

入ると手水舎があって

 

 

 

その向かいには加藤清正公を祀った 清正公堂

 

 

参道の左右にあるのは百度石と浄行菩薩

 

 

 

 

お堂の前には狛犬が並んで

 

 

 

清正公堂には精細な彫刻があります。

 

 

 

 

 

鐘楼と並んで石仏があって

 

 

 

 

 

 

 

鐘楼の向かいにあるのは国歌に詠まれている「さざれ石」

 

 

さざれ石は学名を石灰質角磔岩と言って石灰岩が雨風に溶解して粘着力の強い乳状体(鍾乳石と同質)となって大粒・小粒の石を凝縮して次第に大きくなったもので、河川の浸食作用などで地表に露出すると苔をむした状態にもなります。

 

ここにある石は国歌発祥の池と云われる岐阜県損斐郡春日村の山中より産出したものだそうです。

 
 
 

本堂の前にあるベンチは両端が水鳥とワニになっています。