今回は「号外」と同日のアップになりましたが内容は全く異なります。


近くの神社で毎年この時期にやっている「十五夜の神遊び」と云う行事に行って来ました。

暗くなってから神殿の前では篝火を焚いて境内に置かれた約1.100基の竹灯籠に観客の手で火を入れての開催で神楽舞なども奉納されます。

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暗い中で篝火や数多くの竹灯籠の炎に照らされた境内は何か昼間とは違って光の届かない周りは別の世界に繫がって神の世界を感じられる空間になっている様でもあり人は無意識の内にそこに引かれるのでしょうか。

現在では街頭やライトアップの光で周囲までかなり明るくなっていますけれど、出来れば篝火などの炎の光だけで照らされた境内では出来ないものでしょうか・・・