仕事を始めたこと | おかめいんこのブログ

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育児日記を主にブログに綴っています。
9歳の長女、6歳の次女、3歳の長男がいます。

他にお金、本、介護(仕事)など
興味のあることも時々、更新しています。

11月末から仕事を始めました。

下の子が産まれてから
夫婦で話をしながら
徐々に考えていった仕事のこと。


下の子も一歳になったばかり。
子どもと過ごす時間が減ること、
生活リズムを一気に変えることに
抵抗があるので勤務時間は少なめに。

少しでも家計の足し、将来の為に。


週一〜三で、自分の出れる日だけ。
六時間か三時間のパート勤務。 
在宅ヘルパーの仕事。
(個人宅に介護や生活支援に伺う)


私が仕事の日、
上の子の幼稚園のお迎え、
下の子の面倒は夫の役割に。


三交代なので家にいる時間も長く、
これまでは夫が副業で
時々バイトしてたけど
長時間過ぎて割に合わず、
上の子が寂しがるので
辞めることに。


そして夫は子どもの世話、
遊ぶことが得意。
家事もいつの間にか
出来るようになった。


でも、私が家にいると
家庭の軸は私になるので
家事や育児を頑張るなか、
夫は役割がなくずっとダラダラ‥
私が一人でイライラする事も多かった。


仕事を始めてまだ一ヶ月だけど、
お互いの大変さを実感したり、
感謝の気持ちが生まれて、
笑顔が増えたように思う。


夫もこのリズムに慣れてきて、
下の子との絆も深まっているようで、
今しかない小さな可愛い時期を
満喫している。


夫が難しい場合は会社の託児室を利用。


実家の父母、姉家族も多忙なのに
手助けするよと言ってくれて心強いが、
好意に甘えすぎないよう気をつける。



長女を妊娠中に仕事を辞めたので
働くのは約5年振り!

社会復帰だ‥なんて構えていたら
肩の力が入ってしまうけど、
働いてる友人の言葉が後押ししてくれた。


「やってみて嫌だったら辞めたらいい。
そう思えるのが主婦の特権だよ。
(一家の大黒柱を担っていない人の場合)」


幸い、仕事は人や条件に恵まれていて、
とても楽しい。
独身の頃は自分に介護の仕事は
不向きなのかなと思ってたけど、
そのとき苦労した経験もちゃんと
生かされてる。


自分が子どもを産んで日々、
地域の人に沢山助けてもらっている。

助けてもらった人に感謝の気持ちを
伝えるのはもちろんだけど、

そのことが巡り巡って、
私は仕事を通して、
手助けを必要としてる人の
少しでも役に立てたらと思う。


みな、それぞれの家庭の方針、
それぞれの事情がある。 


働いてること、
家にいること、
自分達が納得しているなら
他人にどう言われても気にしない。


子どもや周囲の人に
感謝や愛を示せていること。 

笑顔で過ごせる時間が増えること。

この二つができていたら、
オッケーなんだと私は思います。