どうして作家になったの?
そう質問されることは多い。
こんにちは。
きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。
きのこ作家のみもみよです。
子育てもお仕事も好き
私は、大学を卒業して、新卒で大手のパソコンメーカーに就職しました。
そこでソフトウェア開発の仕事をしていたの。
結婚して、子どもを2人出産してからもお仕事を続けていて。
途中で勤める会社を変わったり、個人事業主になったりと働き方に変化はあったけど、ずっとお仕事は続けてました。
プログラマーのお仕事も、モノ作り。
元来、モノ作りは大好きなので、残業が多かったりはあったけど、とてもおもしろかったです。
個人事業主になってからは、プログラム以外の気苦労は多かったけどね。
おもしろかったけど、子育てとお仕事を両立するのは、かなり無理があった。
どちらも手を抜きたくなかったので、当時は、私の人生はその2つのみでした。
ごめん→夫
自分のことよりも子どもたち優先
もちろん、自分のことなんて顧みる余裕はなくて。
自分のために時間を使うよりも、平日お仕事で家にいない分、子どもたちと一緒に時間を過ごしたかった。
途中から外でのお仕事をやめて、起業した夫と一緒にお仕事をするようになったけど。
平日はすべてお仕事なのは、これまでと同じ。
休日は子どもたちの部活の応援であちこちへ。
子どもたちに関わることは、わたしがやりたくてやっていたこと。
でもどこかで「私の時間がない」と思っていたんだと思う。
その頃は自覚していなかったけどね。
私のやりたいことを見つけた!
子どもが高校を卒業するあたりの時期に、たまたま、ポリマークレイに出会ったの。
なんてグッドタイミング!
このタイミングでなきゃ、私はポリマークレイのお教室に通おうなんて思わなかったわ。
結婚してから初めて、他の誰のためにもならない「私のため」だけに行った私にとっては大きな行動だったかも。
ポリマークレイを習得して資格を取ったことが、その後、作家活動をするきっかけになったんです。
私のシアワセは、みんなのシアワセにつながる
私にとっては、単なる「趣味の延長」ではなくて。
自分を表現して、自分をシアワセにする大事な活動。
それは家族のシアワセにもつながるのだ。
私の時間がない、私はやりたいこともできない。
そう思っていたら、家族に対して不満しか出てこないよね。
自分がシアワセだから、家族に感謝できるし、優しくなれるし、大事にできる。
だからこそ、いい加減なことはしたくない。
この活動を大事に大事に育てて続けたい。
そのためには、私が作ったきのこで、目の前の人をシアワセにしなければならない。
目の前の人がシアワセになってくれるようなきのこ作品って?
「これくらいでまぁいいっかぁ」って思いながら作った物ではシアワセにはなってもらえないよね。
「作るの面倒だなぁ」って思いながら作ったのもきっとムリ。
「かわいいのができたー!!」をお届けしたくて。
日々制作しています。
猛暑が続く中、ちょっと暑苦しかったかな(汗)
熱い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
再来週末の博ふぇすにも、酷暑の東京へ、熱い思いを持って行きます。
余計暑くなったらごめんー(笑)
イベント![]()
7月20-21日(日祝月)
東京ビッグサイト
8月31日(日)
だての杜カルチャーセンター
9月14日(日)
苫小牧市総合体育館
10月18-19日(土日)
みなとみらいMMテラス

