自分のパソコンから
インターネットを経由して
いろんな情報を取得したり、
いろんな集まりに参加したり。
便利な世の中ですね。
でも、
誰でも来られる場所だから
入ってきてほしくない人が
入ることができないようにする
仕組みが必要です。
こんにちは。
きのこでほっこり笑顔になってもらえますように。
きのこ作家のみもみよです。
入る人を限定するのに
昔々から使われているのは
ユーザー名と
ログインパスワード
今や、それでは足りなくなって(汗)
2段階認証ってことで
メールやメッセージで
パスコードが送られてきたり。
更にスマホ認証も。
ゆうちょ銀行なんかは
専用アプリを
スマートフォンにインストールします。
パソコンで
ゆうちょ口座を見ようと思うと
途中で、
スマートフォンの
ゆうちょ認証アプリで
認証しないと
先に進むことができません。
あれ?
スマートフォンは
リビングに置いてきた
なんて、取りに行くこともしばしば(笑)
それでも、
ここまでは
すんなり理解できましたが。
あるサイトでは、
2段階認証にスマホ認証を使うんだけど
Google Authenticator か
Microsoft Authenticator を
使ってね と。
ここで私の頭に
はてなマークがいっぱい
ゆうちょ銀行が、
ゆうちょ銀行専用の
スマホアプリを使うのは
わかりやすい。
でも、GoogleにもMicrosoftにも
関係のないサイトが
Google Authenticator
Microsoft Authenticator
のどちらか、
つまり、どちらを使ってもOK
ってどういう仕組み???
Authenticator
なんて、
長くて見慣れない名前なのも
わかりづらい一因かも(笑)
オーセンティケーター
認証器
つまり、これのことなんですね。
ネットバンキングを使うときに
この機械が送られてきましたよね。
Google Authenticator や
Microsoft Authenticator は
スマートフォンアプリで
この機械のような働きをするんだ。
確かに。
この機械をお客さんに送るには
機械を作って送付する
コストがかかりますね。
数年経つと
交換しなきゃならなくなったり。
スマートフォンアプリなら
それらのコストがかからない。
これがイメージできて
ようやく理解することができました(笑)
例えば。
Google Authenticatorに
サイトAを登録すると。
Google Authenticatorを開くと
サイトA用の
6桁のパスコードが表示されます。
そのまま
30秒くらいたつと
新しいパスコードに変わる。
サイトBでも
Google Authenticatorを使うように
設定したら。
Google Authenticatorを開くと
サイトA用と
スマートフォンって
手のひらサイズの小さなパソコン。
それだけじゃなくて
カメラや音声通話もできる。
指紋認証やGPSの機能もある。
そんな高機能なものを
ひとり1台ずつ、
常に持ち歩いていると考えたら
すごいなぁ。
私たちが中高生の頃は
友だちと長電話をしていたら
必要な電話を受けられないと
親に叱られましたよね。
ほんの20年前・・
と言いかけたけど。
いやいや、40年前だった(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。
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