特撮ヒーローを描いてみた『重甲ビーファイター』その1 | 好きなこと いろいろ

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光テレビのビデオ配信サービスでの

『重甲ビーファイター』無料配信が2月29日で終了……

とても悲しい

まあ、前にも終了して、また復活して、なんだけどね



ビーファイターほんっとに大好きで

ってか主人公のブルービート/甲斐拓也がもの凄く好きで

私の東映ヒーローランキングでは

1位がレッドマスク/タケル

2位がブルービート/甲斐拓也

3位がボウケンシルバー/高丘映士

2位3位の間あたりにウルトラマンティガ/マドカダイゴがいるんだけど

東映とウルトラを同列のランキングに入れられないもんで…(笑)



拓也は東映ヒーロー初のインテリおぼっちゃま主人公

戦隊のブルーとかグリーンとかならいるけどね

どうしてそんなに好きになったかは永遠の謎

セリフも棒読みだし(笑)

なぜかブルースワットの最終回で予告を見てひとめぼれだ!(笑)







右:ブルービート/甲斐拓也

左:ジースタッグ/片霧大作

描いたのは1999年

このふたり

身長はぴったり同じだけど肩幅とか腕の太さとか全然違ってて

そのコントラストが凄くいい!

「背中は俺に任せろ」的な絵を描こうと思ったら

背中合わせってのがけっこう難しかったもんでこんな感じ

大作が左利きだから並んで構えると対称形になってそれも凄くいい!



ビーファイターは土屋大輔・圭輔の双子の兄弟俳優ありきのストーリー

拓也とその遺伝子から造られたシャドーとの『光と影の戦い』

LASTのふたりの宿命の戦いはヒーローの歴史上でも傑作だ!

…と、今観ても思う

しかし、拓也とシャドーが対峙した絵を描いたことがない!

なんてこった!

当時はほぼ毎日拓也を描いていたのに!



2代目レッドル/鷹取舞ちゃんも入れて3人揃ったビーファイター








シャドーとの死闘から戻った拓也を迎えるふたり

ホントに死闘だった

これを描いたのは2000年頃かなぁ

よそ様の研究本にご招待を受けてかなり書かせてもらった

あ、同人誌は研究本ばっかりで、いわゆる二次創作は書いたことはない

残念ながら(笑)やおいとか腐女子脳は持ってないのだ



そうそう

シャドーの正体が解る前、

顔を隠したシャドーを演じてたのは岡元次郎さん!

それに、シャドー初登場の回は後半、高岩成二さんも演じてる!

豪華だーーー!

アクション監督は竹田道弘さん!

実は竹田さん、うちのダンナの小中学校の同級生

あははっ凄いっしょ?



29日の終わる時間までビーファイター観るぞー!

泣くぞー!