千葉県議会議員 きょうの田中幸太郎 -67ページ目

充実の日曜日

朝から多くの方々にお会いさせていただき、感動と刺激を頂きました❗

市川市インディアカ協会大会
主催協会として、開会挨拶をしました。


地元自治会餅つきのお招きと
富浜バッファローズ練習見学
コーチ岡部先輩が熱心な指導をされておりました。


地元の先輩でもあり海上の先輩でもある
斎藤紀幸さんの還暦パーティ
新島で釣り上げた230kgブルーマリンの昔話に花が咲きました。


交通安全協会同僚の結婚パーティ。
暖かい雰囲気で楽しい一時を過ごすことが出来ました。

末広太鼓の新曲「三番瀬」かっこいい。

本郷へ

川づくり団体全国事例発表会に参加してきました。
全国の創意溢れる事例を伺い、市川での水辺のまちづくりのヒントをたくさん頂きました。


河川財団の関理事長と意見交換。
国土交通省河川局にいらした現役時代は、
市川市の河川も担当されていたそうです。

地域活性化に向けた、かわまちづくりのアドバイスを頂き、地域の魅力を引き出すための活動に協力いただけるエールも頂きました。


【今日の感動したこと】
東京大学の本郷キャンパスには、三四郎池という素晴らしい森がありました。


田中幸太郎

300年前の古文書

風の冷たい一日ですね。
午前中は、地域活性化に向けたイベントの作戦会議でした。
時間をかけてでも何とか成功させたい事業です。
企画書つくって各方面関係者の賛同を得てから、発表できるよう頑張りたいと思います。
どんなイベントかというと、帰り際に見せていただいた資料に関すること。
 
帰り際、行徳村の村長さんに
「一分ちょうだい。見せたいものがあるの。」とのこと。
細長い木箱。
ん。なにこれ?
箱の中から古い紙の束が。
中には、翻刻された「行徳塩浜関連解説書」が。
 
元禄18年?1705年??
約300年前の塩田の記録に関する古文書だったのです。
はじめて、300年前の紙を触っちゃいました。(・。・;
 
江戸初期から元禄期にかけて盛んだった塩田業
塩は、重要な戦略物資といわれています。
徳川家康の江戸入府以降、行徳塩は高い品質で脚光を浴びていたようです。
 
常夜灯の港は、江戸へ行徳塩を船で運ばせるため新川・小名木川を切り開いていわゆる行徳川がありました。
常夜灯公園は緊急船着場として綺麗になっておりますが、行徳が栄えた礎の場所でもあります。
 
そんな古き良き水辺のまちの歴史に、思いを馳せることができるようなイベントを企画中です。ハードルはたくさんありますが、まずは地域の理解を得ていきたいと思います。
胸躍るお宝との遭遇でした。(^-^)
 
田中幸太郎