新大阪で声楽ボイトレ個人レッスン!小谷ボイストレーニング教室

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こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

先日のレッスンである生徒さんから

 

”なんか最近声が出しやすくなって声が大きくなってきました!”

 

とお話頂きました。

 

今回の生徒さんは60代の方で特に最近声が小さくなり声が出しにくくなってきたという事で数か月前からボイトレを開始されました。

 

お話をお伺いすると声が出しにくくなって会話をする機会も減っているとの事でした。

 

声が出しにくくなると声を出すのが億劫になります。

 

そうすると会話の機会も必然的に減ってきます。

 

そうすると、ますます声を出すことが減り、声が出しにくくなる症状が加速するといった悪循環な状態になります。

 

声が出しにくくなる悪循環になりつつあった今回の生徒さんはボイトレを開始された事で少しづつ声が出しやすくなったそうです。

 

そうすると今度はご自身から色んな方へお話をされるようになったそうです。

 

ボイトレを始めたことで声が出しやすくなり、声が出しにくくなる悪循環から声が出しやすくなる好循環へ変化されたご様子です。

 

今後が楽しみですね♪

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷

 

 

こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

先日の体験レッスンで

 

”これまで色んな先生にボイトレを習いましたが、皆さん言っている事が違うのでどれが自分に合っているか分からなくなってこの度ご相談に参りました。”

 

このような悩みを抱えて体験レッスンにお越し頂いた方がいらっしゃいました。

 

この方がこれまで習われた先生方は皆さん感覚でお伝えになられたそうです。

 

技術を習得するには最終的に行き着くのは感覚だと思いますが感覚だけで伝えるには少し無責任のように思います。

 

指導者が伝えないといけない事は、感覚だけでなく、その技術を身に着けるためにどの部分を使わないといけないか?喉をはじとする上半身や下半身などがどういった状態になっていないといけないのか?といった自覚と、その部分を正しく使えていると声はこのようになり、体のある部分がその部分と連動してこのように動くなどの関連と、どのようなボイトレで強化すべきなのかといった強化、この自覚、関連、強化、この3つをできるだけ具体的に伝えないといけません。

 

感覚だけだと、あまりにも具体性に欠け、聞いている方もイメージが出来ず混乱してしまいます。

 

感覚を伝えるのも大切ですが、生徒さんを混乱させないためにも自覚、関連、強化、この3つを具体的に伝える事が指導者に求められているスキルのように改めて感じた体験レッスンでした。

 

本日も最後までお読み頂きまして誠にありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷

こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

 

”最近ブレスの時の息の音が気にならなくなりました!”

 

先日のレッスンである生徒んからこんなお言葉を頂きました。

 

以前はブレスの時に息を吸う事を意識しすぎて音が出ていたように思います。

 

しかし最近は丹田発声で息をたっぷり使いながら歌って頂いているので意識しなくても自然に息が入るようになり、息を吸う音が自然に無くなったのだと思います。

 

順調ですね🎵

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷

こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

先日のレッスンである生徒さんから速い曲で素早く沢山、息継ぎで息を吸う方法についてご質問がありました。

 

素早く沢山、息継ぎで息を吸うポイントは2つあります。

 

1つ目は肺の周りの筋肉をしっかりほぐす事です。

息を吸うときに肺の周りの筋肉が硬いと肺の膨らみが不十分になり息が沢山息が肺に入ってこないので周りの筋肉をしっかりほぐすことが重要です。

 

2つ目は息をしっかり使いながら歌うこと。

人にはホメオスタシといって生命維持の為に無意識に働く防衛機能があります。

当然呼吸も生命維持に必要な行為なので肺の中の酸素が無くなった状態が続くと生命維持に問題がでますので、息をしっかり使いながら歌うと息継ぎの手前で肺の中の酸素が空っぽになるので自然に必要な息が肺に入るようになります。

 

本日は以上です。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷

こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

先日60代(女性)の生徒さんのレッスンでした。

 

以前に比べて丹田の動きが良くなり高音時に顎が上がるクセが改善されてきました。


その結果、発声練習では以前より高音の音域が上がり地声から裏声へスムーズに切り替わる様になりました。


しかし歌レッスンにおいてはフレーズがブツ切れになったり、声が奥にいってしまったり、地声から裏声へスムーズに切替わりにくい状態。


お話すると細かい事を考えながら歌っている様子。


今後歌レッスンでは大まかなイメージ歌う様になる事が課題ですねとお話をしてこの日のレッスンは終わりました。

 

本日は以上です。

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷
 

こんばんは。


ボイストレーナー小谷です。 


本日から新型コロナが2類から5類へ移行されました。


約3年続いたコロナ禍が終わりました。


長かった〜ですね。


この3年間で沢山のものを失った様に思います。


またこのような状況になったからこそ得たものや発見出来た事も沢山あったように思います。


正直、二度と今回と同じ様な事を経験はしたくありませんが笑笑


この経験を今後に活かしていきたいですね。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。



ボイストレーナー小谷



こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

"エッジボイスはどうすれば良いですか?"

"裏声エッジが直らないんですよー"

"ベルティンクが出来ないんですよー"

"ミックスにならないんですー"

"声を圧縮するにはどうすればいいですか?"

etc

 

上記の様な質問を頂く事があるます。

 

また上記の様な質問を頂く方の多くは、

 

"YouTubeのボイトレ動画で紹介されていたので"

 

といった事でご質問頂く事が大半です。

 

上記の様なご質問を多く頂くので私自身YouTubeのボイトレ動画をいくつか確認しました。

 

私個人的な感想として、

 

"YouTubeのボイトレ動画の大半はボイトレ中級者以上の方向けの動画だなー"

 

といった感想です。

 

例えばミックスボイスについての動画であれば動画によってミックスボイスを説明する言葉の言い回しや表現が動画によって異なる場合が多いのでボイトレの経験が無いと違う話をしている様な印象を受けます。

 

中級者以上の方であれば同じテーマであるにも関わらず多少言い回しや表現が違うYouTubeのボイトレ動画を観てもこれまでの経験を元に混乱する事なくその動画を見る事が出来ます。

 

ただ初心者の方は当然経験が無いので同じテーマであるにも関わらず多少言い回しや表現が違うYouTubeのボイトレ動画を観ると、「え?これって別々の事かな?」と勘違いし混乱すると思います。

 

あと個人的に普段の話声や歌声を出す基本や基礎に関連する動画は少ない様に感じました。

 

個人的にはボイトレ中級者以上になられてからYouTubeのボイトレ動画を見られた方が混乱無く楽しく上達させれると思います。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷


こんばんは。


ボイストレーナー小谷です。 

 

"音大受験を考えているのですが・・・"

 

たまに今の時期にこんなご相談を頂きます。

 

音大出身の私の経験からお話しすると、まずは通われている高校の担任の先生や音楽の先生に相談する事をお勧めします。

 

もし通われている高校で音大受験への道筋ができれば、直ぐに受験対策に専念できるので一番良いと思います。

 

ただ通われている高校の担任の先生や音楽の先生が、受験希望の音大について、どの様な対策をすればよいか分からない場合はご自身で色々探す必要があります。

 

この場合は、まず受験希望の音大に音大受験希望者向けの講座が開講されているか確認するとよいと思います。

 

最近は各音大が音大受験者向けの講座を開講している場合が多いので、案外この様な講座を受講する事で音大受験対策が出来る場合が多いです。

 

それすら無い場合はまずご近所でご希望の音大出身の方が開講している音楽教室があれば問い合わせしてみたり、近所にご希望の音大出身の方が開講している音楽教室が無い場合は通える範囲内で探して問い合わせしてみる必要があると思います。


最後までお読み頂きましてありがとうございました。


ボイストレーナー小谷

こんばんは。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

先日の体験レッスンである生徒さんからエッジボイスが上手く出来ないというお話がありました。

 

なんでも他のボイトレ教室の先生にエッジボイスの練習をした方が良いと言われたとの事で、その後エッジボイスの練習をする様になった様です。

 

私の生徒さんに

 

"エッジボイスのボイトレだけでは良い声になりません"

 

とお伝えしました。

 

これは私のこれまでの経験からの考えなのですがエッジボイスのボイトレだけしても歌は上手くなりませんし声もよくなりません。

 

エッジボイスのボイトレをすると声門閉鎖の感覚を理解する事はできますが、声は声門閉鎖だけで生まれていません。

 

声は声門閉鎖された声帯が振動し、共鳴腔で共鳴する事で声になります。

 

ですので声門閉鎖されただけでは良い声にはならないのです。

 

声帯を振動させる呼吸筋、声を共鳴させる共鳴筋、そして声門閉鎖や声帯を伸展させる声帯関連筋がバランス良く動いてはじめて良い声になるのです。

 

何事においてもバランスが大切です。

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷

おはようございます。

 

ボイストレーナー小谷です。

 

今日から2月ですね。

 

1月は暖かい日もあれば、めちゃめちゃ寒い日もあり寒暖差が激しかったですね。

 

2月はどうなるでしょう?

 

例年は2月の後半から少し暖かくなるように記憶していますが。

 

あと寒暖差でいうと今日は春のような暖かい日になるようです笑

 

寒暖差に負けずに今日も今月も頑張りましょう。

 

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

ボイストレーナー小谷