堀川カクタスさんでサボテンを買った後、昼食を済ませて一路日本海へ向けて走り出しました。
今回の目的は、前回やらなかった糸魚川のヒスイ海岸での翡翠探しをすることです。
その前に、道中の小谷の道の駅に立ち寄ってお買い物。
入り口に何やら植物が売ってました。
レンゲショウマです。
小谷産ということは山採りかな？
1苗買ってみました。
はたしてバイク道中で枯らさずに持ち帰れるか。
前回買った石に絵が描いてあるやつが、らまた少し品を変えて売られてました。
前回田舎の風景を悩んでやめたので、今回は蝶々の絵が描いてあるやつを買ってみました。
手塗りで1,000円なら安いです。
これも気になりましたが、なんか動物は少し惜しい感じなのでやめておきました。
ヒスイ海岸に行く前に、ヒスイ峡に寄って行きます。
実はこの写真の中にも翡翠が隠れているんだとか。
…全然わからん…。
こんな風に。
あるんだとか。
…わからん！
コレは翡翠ではないですが、なんか魅力的な姿をしています。
ヒスイっぽい色が綺麗。
私が採取したやつ。
これは監視員さんに見せたら翡翠だって。
天然記念物エリア外で拾ったやつは持ち帰って良いと言われたので、記念にいただいて帰りました。
これは普通の石みたいですが、翡翠なんだそうです。
スイカサイズのが、2個くらいあったな〜。
コレは監視員さんが見つけた翡翠を勾玉にしてもらったやつだそうな。
良い色していますね。
綺麗です。
これも大きめの翡翠だそうです。
こんなの言われなければ、絶対に翡翠だとは思わないですね。
この丸太の先に落ちている石は翡翠であっても拾っても良いんだとか。
そう、監視員さんが言ってました。
誰が置いたかバランス石。
結局、山ではこの辺をいただきました。
けっこう山奥なんですよね。
いかにも翡翠が眠っていそうな岩肌。
壮大な眺めも一見の価値があります。
さてさて。
先を急ごう。
夕方、ヒスイ海岸に到着。
まだ暗くなるまで少し時間があったので、ちょっとだけ翡翠探しをしてみることにしました。
夕焼けの波間に洗われる美しい砂利たち。
ヒスイじゃなくても宝石みたい！
とりあえずいくつか拾って、宿泊先で確認してみることに。
ちなみに今回の宿泊先。
野宿ではないのです。
これ気になりました。
写真では分かりませんが、アルミのような金属光沢があって綺麗。
本当にアルミが削られたものかもしれませんが、とりあえずとっておこう。
翡翠は、光に照らすと透けて見えます。
これは透け過ぎ？
石英かな？
山採りの方は左が翡翠。
右はただの石でした。
海は翡翠が一つで、あとはただの石ころでした。
というわけで、これから第二ラウンド開始です。
道中、味のあるトンネルを見つけたのでパチリ。
夜中に来たらスリル満点な場所ですね。
では行ってきます。
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