鳥に穴を空けられてしまった。

我が家の新しい多肉たち。

 

いきなり何者かによって穴をあけられてしまいました。

 

チクチクっと突っついた感じ。

犯人はスズメかハトかムクドリか？

 

もっと果実っぽいのもあるのに、なぜか黒っぽいエケベリアを囓りましたね〜。

 

 

我が家のひょうたん池に、ヒキガエルの卵がたくさん産みつけられていました。

そして…！

水の中に沈んだヒキガエルが、まったく動かないので棒で突っついてみたら、何故か死んでいました。

しかも4匹も！

一昨日の20℃近い気温から、一気に寒くなって、さらに雪が降ったから、凍死しちゃったんですかね？

池の斜面が急で、産卵を終えて体力尽きたところに気温が急降下したから、登れなかったのかな…。

かわいそうなので、全てすくい上げて庭に埋葬してあげました。

昨年も産卵した後に、不自然に池の水が腐ったことがありましたが、原因はこれかな？

1匹は自力で這い上がっていました。

お腹がぺちゃんこになってます。

2匹はヘロヘロになりながらも、水中で生きていたので、拾い上げて、日当りの良い落ち葉のある辺りに放してあげました。

これで今年は、水が腐ることなく卵が孵化することができるかな？

そういえば、あと3匹いたはずだけど、無事に脱出できたのだろうか？

一通り探してもいなかったから大丈夫だとは思いますが…。

水中から骸がデロ〜ンと出てくると心臓に悪い…。

 

アガベ・フレキスピナ

 

こちらは交配種。

フレキスピナよりも大型です。

 

今年、初めてカキコらしきものが生えてきました。

 

先日、温室内のビニールを剥がした部分が、こんな事になっていました。

スギノコだらけ！

速攻スコップで刈り取りましたが…。

キリがないな…。

 

ハオルチアの花が増えてきました。

 

先日受粉したピクタには種子が出来ていました。

 

 

温室作業を急遽変更して、ハオルチアの受粉を行いました。

 

 

花弁をむしって。

 

ティッシュをコヨリにしたものでチョイチョイ。

 

中にはすっかり傷んでしまったものも。

 

抜き上げて処置してみます。

 

枯れた葉や根をとりのぞき。

 

この部分を…。

 

カット！

古い軸が残っていると、新しい根が生えにくいと聞いたことがあります。

理由は人によって言っていることがまちまち。

この部分に自殺遺伝子みたいなものがある…とか、線虫が住み着いているから切除すると元気を取り戻すとか…。

真意はともあれ、実際にこの部分残したまま植え替えると良い結果にならないので、私もカットします。

 

傷口に殺菌剤を付けて、新しい培養土に植え込みます。

無事に復活してくれるかな？

 

万象の方はさらに重症。

芯がなくなってしまっていました。

よく見ると、葉の付け根に根っこが生え始めていたので、そのまま葉挿しにしてみました。

ここから復活させてみます。