→前回(第1部)からのつづき
第2部はこの作品からスタート。
《내 사랑하는 꽃(私の愛する花)》
このリサイタルで唯一
二人が共演する作品。
余談ですが公演タイトル及び、公演ポスターは
この作品がベース
になっています。サブタイトルの
《이역의 피는 두송이 【꽃】으로》
(異国に咲いた二つの【花】)
という部分。
更にはそれぞれが
優しく包む花(=愛する花)の色
などなど。
ソヘグム演奏家:梁聖晞をメインに進めてきた第1部から
舞踊家:李華仙メインの第2部へと。
この作品をもってバトンが渡されます。
そして舞台には今年の2月に行われた
〈2.16芸術賞〉コンクール
の様子を追ったショートムービーが流れます。
最後にそれぞれの恩師からの
祝福のビデオメッセージ
が流れ
次の作品へと続きます。
《장고춤(チャンゴの舞)》
この作品は
恩師:ペク・ウンス先生
が李華仙さんの為に創作してくれた
新作!!
この日のこの作品のために衣装も
新たに作られました。
以前のブログ←でお見せできなかった衣装はこの作品の衣装でした。
舞踊家:李華仙の
華麗なチャンゴsolo
もバッチリ決まり
会場は徐々に盛り上がり始めます。
続いては2007年のソウル公演にて
李華仙さんが
初めて主人公を務めた
思い出の作品、
《쟁강춤(チェンガンの舞)》
今回は金剛山歌劇団の同志タチが
コンクールの受賞をお祝いして踊りました。
そして再びスクリーンに映像が流れ出します。
そこでは舞踊家:李華仙の歴史が語られました。
初めて舞踊に出会った
小学校時代。
舞踊家としての道を意識し出した
高校時代。
舞踊家として歩む指針となった
入団二年目
のソウル公演…。
自らが現在舞踊家で居ることの喜び、
これからの夢などが語られます。
そして続くは、
コンクール本選
にて、魂を込めて踊った作品。
《설죽화(雪竹花)》
大作を得意とする李華仙の踊りが冴え渡り、
まるで
その時代にタイムスリップ
したかのように、
敵兵や荒野が見えてくるほどの臨場感で
会場は
李華仙に釘付け
でした!!
そしてバトンは再び梁聖晞へ。
舞台スクリーンには
ソヘグム演奏家:梁聖晞の幼い頃の写真が流れ
本人によるナレーション
で、
民族教育への想い
が語られます。
民族教育があったからこそソヘグムに出逢い、今日ここでリサイタルをすることができた。
その恩を
今度は自分が返していきたい。
そんな想いから実現した
現役の学生タチとのコラボ曲。
《조국의 사랑은 따사러워라(祖国の愛に包まれて)》
自身が学生時代
歌劇団の先輩と舞台に上がった感動
(→第1部参照)
を、今の学生たちにも体験してほしい。
そういう風にこれからも引き継がれて行けば良いという想いがこめられた一曲。
学生たちにとっても良い体験になったようでした
ここまででもう既に会場には
感動が溢れていました。
すすり泣く声
も聞こえる中、
いよいよ最後の作品。
《대하(大河)》
統一は夢じゃない、必ず実現するとのメッセージを込めたこの作品に
フライングで拍手が出る
ほどに会場は沸き、
拍手喝采と大歓声で
包まれたのでした!!
最後に二人から
感謝の挨拶
があり、
今回のリサイタルは
大成功の中
幕を閉じたのでした!!
そして終演後ロビーに
人が溢れ返る
のですが、
それはまた次回に!!
【次回予告】
LRJR最終回!
エピローグ
おたのしみに!!
第2部はこの作品からスタート。
《내 사랑하는 꽃(私の愛する花)》
このリサイタルで唯一
二人が共演する作品。
余談ですが公演タイトル及び、公演ポスターは
この作品がベース
になっています。サブタイトルの
《이역의 피는 두송이 【꽃】으로》
(異国に咲いた二つの【花】)
という部分。
更にはそれぞれが
優しく包む花(=愛する花)の色
などなど。
ソヘグム演奏家:梁聖晞をメインに進めてきた第1部から
舞踊家:李華仙メインの第2部へと。
この作品をもってバトンが渡されます。
そして舞台には今年の2月に行われた
〈2.16芸術賞〉コンクール
の様子を追ったショートムービーが流れます。
最後にそれぞれの恩師からの
祝福のビデオメッセージ
が流れ
次の作品へと続きます。
《장고춤(チャンゴの舞)》
この作品は
恩師:ペク・ウンス先生
が李華仙さんの為に創作してくれた
新作!!
この日のこの作品のために衣装も
新たに作られました。
以前のブログ←でお見せできなかった衣装はこの作品の衣装でした。
舞踊家:李華仙の
華麗なチャンゴsolo
もバッチリ決まり
会場は徐々に盛り上がり始めます。
続いては2007年のソウル公演にて
李華仙さんが
初めて主人公を務めた
思い出の作品、
《쟁강춤(チェンガンの舞)》
今回は金剛山歌劇団の同志タチが
コンクールの受賞をお祝いして踊りました。
そして再びスクリーンに映像が流れ出します。
そこでは舞踊家:李華仙の歴史が語られました。
初めて舞踊に出会った
小学校時代。
舞踊家としての道を意識し出した
高校時代。
舞踊家として歩む指針となった
入団二年目
のソウル公演…。
自らが現在舞踊家で居ることの喜び、
これからの夢などが語られます。
そして続くは、
コンクール本選
にて、魂を込めて踊った作品。
《설죽화(雪竹花)》
大作を得意とする李華仙の踊りが冴え渡り、
まるで
その時代にタイムスリップ
したかのように、
敵兵や荒野が見えてくるほどの臨場感で
会場は
李華仙に釘付け
でした!!
そしてバトンは再び梁聖晞へ。
舞台スクリーンには
ソヘグム演奏家:梁聖晞の幼い頃の写真が流れ
本人によるナレーション
で、
民族教育への想い
が語られます。
民族教育があったからこそソヘグムに出逢い、今日ここでリサイタルをすることができた。
その恩を
今度は自分が返していきたい。
そんな想いから実現した
現役の学生タチとのコラボ曲。
《조국의 사랑은 따사러워라(祖国の愛に包まれて)》
自身が学生時代
歌劇団の先輩と舞台に上がった感動
(→第1部参照)
を、今の学生たちにも体験してほしい。
そういう風にこれからも引き継がれて行けば良いという想いがこめられた一曲。
学生たちにとっても良い体験になったようでした
ここまででもう既に会場には
感動が溢れていました。
すすり泣く声
も聞こえる中、
いよいよ最後の作品。
《대하(大河)》
統一は夢じゃない、必ず実現するとのメッセージを込めたこの作品に
フライングで拍手が出る
ほどに会場は沸き、
拍手喝采と大歓声で
包まれたのでした!!
最後に二人から
感謝の挨拶
があり、
今回のリサイタルは
大成功の中
幕を閉じたのでした!!
そして終演後ロビーに
人が溢れ返る
のですが、
それはまた次回に!!
※写真提供:白在明
【次回予告】
LRJR最終回!
エピローグ
おたのしみに!!
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