一昨日はブルーベリーがピートモスなしでも育つということがわかった。但しツチグリ菌をうまく共生させた場合だ。


これはハイブッシュ系のブルーベリーだが実は2週間ほど前にはラビットアイ系のブルーベリーでも確認していた。それを比較するとこんな感じです。


(左がラビットアイ系、右がハイブッシュ系)

ツチグリ菌は幼苗の方がつきやすいというので挿し木苗で実験してみたがどちらも効果ありだ!! 根っ子がこれだけ丈夫ならこの苗木はおそらく枯れることはないと思う。

そしてツチグリ菌がブルーベリーに共生するならおそらくナツハゼにも共生すると思う。同じツツジ科だからね。(たぶん爆笑) 地ビールを作っているあの工場の敷地にはたくさんのナツハゼが植えてあった。それにツチグリ菌を共生させたらなんて思う。


実はウチの向かいの山にはナラの木が植えてある。それを見て兄が『昔ウチの林にも植えたけどダメだったな魂』と言った。植林してもナラは何故か枯れてしまうらしい。でもそこに菌根菌をくっつけたらどうだろう。外生菌根菌は果樹栽培だけでなく林業にも生かせるようだ🍀

でもその話をしても母と兄は信じてくれないネガティブ あんな小さなまめだんごが山の木を強くするなんてできるはずがない💥と言い切る。

まあ、いい。
いづれわかること!