危険物取扱者乙種第1類

試験日:2021/10/09(土)13:30開始
 
試験会場:消防試験研究センター中央試験センター(東京都渋谷区幡ヶ谷)
 
京王線笹塚駅から徒歩8分が一番近いかな電車
 
この会場は毎回車で行きます車
最寄りのコインパーキング(MAX1,800円)から徒歩3分です。
自宅から下道で1時間半です。
道中いつもの「試験に勝つ!のゲン担ぎで、コンビニカツサンドを買いました。
 
コインパーキングに着いたのが10:20駐車場
試験開始時間を12:30と勘違いしていて、予定よりも1時間多く、車中で勉強出来ました本
12:20入館しましたが、集合時間より大分早かったので、教室内はガラガラでした。
 
13:10から試験説明開始。
これ以降テキスト等見る事が出来ません。
 
乙1以外の問題も、問題用紙に書いてあるので、自分がどの問題を解くか、把握していないとダメですバツレッド
試験官に質問しても答えてくれません。
 
予定通り13:30試験開始時計
室内正面に時計があるので、腕時計を持参しないでも大丈夫です。
試験時間は35分です。
今回は併願では無いので、10問解けば終了です。
 
乙1は物品数が多く(約25品目)、加えて似たような名前(塩素酸カリウム、過塩素酸カリウム、過酸化カリウム、臭素酸カリウム、硝酸カリウム、よう素酸カリウム、過マンガン酸カリウム、重クロム酸カリウムなど)が多いので、覚える事に苦労しました。
当然の事ながら試験本番でも、脳内脳みそがゴチャゴチャもやもやになってしまいましたガーン
 
物品名が多い事は逆手に取ると、マニアックな突っ込んだ問題が少ない傾向になります。
一番少ない乙6の物品数は、7品目ぐらいです。
7品目で10問になるので、必然的に踏み込んだ問題が多くなります。
実際の問題の傾向は、物品に絞った設問よりも、乙1共通の取扱いや特性、消火方法など、乙1全般に関する設問が多かった印象です。
 
私はユーキャンの速習レッスンをテキスト代わりに勉強しましたが、それには着目していなかった、『炭酸ナトリウム過酸化水素付加物』が出題(誤っているものはどれかはてなマーク)されました。
一瞬!?と思いましたが、「水に不溶」が違うと察し、それを解答しました・・・多分正解ですグラサン
※尚、公論出版の問題集には載っていました。
 
10問を35分で解答しますが、順調に解けば時間は余ります。
今回は乙種最後の受験と、感慨深い気持ちで来たので、見直し含めてじっくり考えながら、フルタイム使いました照れ
 
試験終了5分前にアナウンスがあり、終了時、筆記用具を片付ける指示があります。
途中退出は無しです。
一斉に退出しないで、試験官から列ごとの退出の指示があります。
問題用紙と解答用紙を回収後、免状申請書1部を持ち帰って退出です。
 
合否発表は10/22(金)です音譜
多分ノルマの6割は取れていると思います。
今回は前回(エックス線作業主任者)と違って、ワクワク・ドキドキ感があるので、結果が楽しみですニコニコ
 
 
下矢印下矢印下矢印今回使用したテキスト&問題集はコチラ下矢印下矢印下矢印

≪テキスト≫
ユーキャンの乙種第1・2・3・5・6類危険物取扱者 速習レッスン 第3版 (ユーキャンの資格試験シリーズ) [ ユーキャン危険物取扱者試験研究会 ]
楽天市場
1,540円

 

 


≪問題集≫
乙種1・2・3・5・6類危険物取扱者試験 令和3年版
Amazon(アマゾン)
2,200〜6,956円
※私は昨年購入したので、令和2年度版を使用しています。

 

 

 
 
 
フォローしてね