こんにちは、怪我だらけ柔道家です。

 

今日も寒い中、家の向かいにある映画館に妻は大きなお腹を抱えながらも

本日公開で竹内涼真主演の「君と世界が終わる日に」を朝イチで観に行っています。

初期から全シリーズ見ていて、出産と被らないか不安がってましたが

まだ陣痛も来ないので行くことにしたようです。

予告だけ見た僕からすると、あれはバイオハザードですか?笑

 

 

んで、僕は心療内科とワクチン後遺症外来に不定期ですけど月1くらいで通ってます。

そうすると医師によって意見の違いに出くわします。

両方とも親身な方なので結構面倒くさいんです、こういう時滝汗

でも僕は医療に関してはドドド素人なので、どっちが正しいかわからない。

どっちも正しく聞こえる。

ワクチン後遺症とは限らず治るかどうかわからない治療を続ける心療内科医と、

心療内科医の処方する薬は意味がないと切り捨てる後遺症の医師。

結局、治ればいい笑

 

僕は不整脈が多くなったので、心臓系の外来にもたまに行きます。

そこは不整脈を専門に診ている病院なので、もちろん詳しいです。

どんな検査をしても異常無しなので心臓の疾患よりも自律神経系が濃厚な見解ですが、

一応心療内科と後遺症外来に通っている事もお話しします。

 

するとそこの先生の意見として

「こういう判断が難しい問題を断定する人ほど怪しいですよ」と。

確かに…。

 

営業トークでも「絶対損しない」とか「簡単です」を

断定してくるサービスに限って結構怪しかったり裏があったりします。

だからと言って、心療内科が、後遺症外来が、とか言うつもりではないけど

要は自分が何に基準を置くかだと思うんです。

 

自分の体の事は自分が良くわかる、症状とか治ってきたか悪化したかなど。

あの人が言ったからどうとか、皆がやってるから俺も、ではなく

自分が信用する情報は何で、どうしたいかの考えが無いと永遠と振り回されてしまう気がす。

 

だから僕は「理にかなってると思ったことの中から手軽にできることから始めてみる」です。

僕けっこう理屈っぽいんです、理系だから爆笑
数学とか化学を勉強してたので、原理原則ありきの学問でしたから。

だから、自分が納得いくロジックかどうか、信じたとしてそれを実行する余力があるか。

そうじゃないなら参考として、記憶に留めておく。

 

こう考えるようになってから、振り回されてる感は減りましたね。