最近、中3の娘が

やたらヤンキーに憧れていますにやり

 

 

かつて社会現象を引き起したヤンキーは

今ではもう絶滅したんじゃないと

思われるほど見かけなくなりましたが

 

 

私の2コ上の兄が“元ヤンキーだった”

という話をしてあげたら



「私もヤンキーの血を

受け継いでいるのかぁ!」



と瞳をキラキラおねがいキラキラ輝かせて

食い入るように耳を傾けてくれた。

 

 

(そんな、好きかよ・・・ にやり汗

 

 

 

私の個人的な感想ですが

悪いことをしてしまうヤンキーは

確かにいけないのですけど

 

あそこまで自己表現を貫くのも

何だかすごいよなって

嫌いになれない存在で

 

(娘もたぶんそういう部分に憧れを抱いているのですけど)

 

 

私にとっては

一緒に暮らしていた家族なので

当たり前の存在でもあって

 

 

兄が中学~高校時代の頃は

実家の兄の部屋には

よくヤンキーが出入りしていました。

 

 

(いわゆる、たまり場)

 

 

と、言ってもうちの兄の場合は

ヤンキーというより

「やんちゃな破天荒男子」

っていう感じで



むやみに暴れまくるっていう

感じではなく



例えば 、中学時代に

起こした問題といえば…



ライターを持っていたら

タバコを吸っていると思われ

5者面談になったことや…

(その後、なぜか私に「ほんとは吸った」と

真実を話す兄…。いや、私に言うなよ!)

 

 

何が発端かは知らないが

教室で暴れてロッカーをぶっ壊し

7者面談になったとか

(先生の1言にムカついたとか・・・)

 

 

夜中に体育館に忍び込んで

警察に捕まったとか

(確か、肝試しだったような・・・

 

 

竹刀を持ち歩く厳つい先生に

タメ口をきいたりしてました。

(怖いから逆に話しかける的な若気の至り。)

 

 

授業をサボるのに

なぜか私よりも賢い人で 

普通に公立高校を合格していましたねあせる

(そして私を馬鹿にしていたな)

 

 

高校時代では趣向を変えて

見た目は普通っぽくしつつ

授業は受けるが、枕を持参して

授業中に本気で寝まくるだとか

 

大人社会に反発しつつも

良い意味で?自由人を貫いていて

 

「静かにしろ!」

 

と大人に叱責されても

 

「仕方ねぇじゃん、これが俺なんだから!!」

 

って、

素直に言える勇気を持っていたし

別に両親に暴力を振ったり

することもなく、学校からの

呼び出しは何度もあったけど

いたって平和・・・

と言っていいのかわからんが)

でした。

 

 

そんな兄の性格は

最近少し有名になった

「今日から俺は!」という漫画の

三橋のような + よく笑う明るい性格で

 

面白い感性を持っていることから

やんちゃな事をやってしまっても

笑いに変えて解決しちゃうタイプで

 

逆にすげーな、って

私は自由に生きるそんな兄を

ちょっと羨ましく思っていましたね。にやり

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな、うちの兄が中学時代に

よく着ていた短ラン。↓

 

 

 

 

 

 

当時は、この短ランが流行っていて

そういう専門店もあったくらい

ヤンキーには必需品でしたね。

 

 

裏地が赤とか青とか

龍の刺繍を入れるとか

今では考えられないお店が

あったことになんか感動を覚える(笑)

 

 

当時は、暴走族も多かったから

特攻服もきっとこういう専門店で

こだわりながら買ったのだろうね・・・。

(何となく微笑ましい光景に思えるのはなぜだろう。)

 

 

個人的には、背中に入れる

“ヤンキー漢字”が大好きでした。

 

「夜露死苦(よろしく)

「愛羅武勇(アイラブユー)

「摩武駄致(まぶだち)

「仏恥義理(ぶっちぎり)

「阿離我拓(ありがとう)

「魔苦怒奈流怒(まくどなるど)
 
 
てゆーか、一番最後の店の名前だけどね(笑)
 
 
ユーモアと気合に溢れた弾ける想いが
ヒシヒシと伝わってくる斬新な漢字に
当時は衝撃を受けたものです。
 
 
ちなみに、この中だったら
仏恥義理(ぶっちぎり)が好きかな!
 
仏さまの前で恥をさらしつつ
義理を通す変態野朗!
的なイメージがぶっちぎり
伝わってきて「キュン」とくる。
 
 
 
 
猫しっぽ猫あたま
 
 
 
ついにヤンキーも
都市伝説化してきてるんだな~
時代は変わったなぁ〜
としみじみ思いながら
娘に語り継いでいたら
 
 
私が覚えていることを話すより
直接本人(兄)に聞いた方が
よりリアルな武勇伝が聞けるな!
と、ふと思い立ちましてね
LINEで兄に連絡したのですよ。
 
 
 
私 「今、娘がヤンキーに憧れてて
元ヤンキーのお兄ちゃんの話を
すごく聞きたがってるから
当時のやべぇことしたな~!
っていうエピソードを教えて~」
 
 
って言ったら・・・
 
 
兄 「ふざけんな!
俺はヤンキーじゃねぇー!」
 
 
って、まさかのヤンキー口調で
ヤンキー説を否定したよね。
 
 
私 「・・・え?
まさかの自覚ない系?」
 
 
って、返すと、
 
 
兄 「バカ!ヤンキーは
田舎にしかいない生き物だ!」
 
 
(・・・十分、田舎だったよ・・・汗
 
 
私 「・・・じゃ、いいわ。
普通に悪いことしたなーっいう
思い出を教えてよ」
 
 
兄 「ねぇよ!ってかなぁ、
何が悪くて何が良いかなんて
意識してないし!!」
 
 
(・・・な、なーるほどね!滝汗
まぁ、それが分かってたら悪さもできないし
もう少し世あたり上手に生きれたのかも
 

私 「さ、さすがです笑い泣きお兄さま」

 
 
というわけで、面白い話は
何も聞けなったのですが
いっそ母に聞けば間違いないと踏んで
母にもLINEを送ってみましたが
 
 
母「ヤンキ~かどうかは
わからんなぁ~でも悪さはしてたし
よく学校から呼び出されてたね~」
 
 
私「いやもう、それヤンキーです汗
 
 
って、まさかの
ヤンキーに否定的な返事!(笑)
私のヤンキーに対する定義が
違っているのか!?って逆に
自分を疑いましたよね滝汗
 
(なにこの微妙な悔しさ)
 
 
 
 
いやいや、じゃ、あれは
なんだったの?と思い出したのが・・・。
 
 
 
 
昔、そんな兄が影で仲間に
“妹が可愛い”と言っていたらしく
(容姿でなくて、“兄妹愛”でね。)
 
仲間から、よく
「お前の妹、見せろよ」とか
言われていたようです。
 
 
そんでよく仲間がウチに
集まるようになっていたのですが
そのためにイチイチ私も
「ちょっと顔かせよ」とか言われて
 
 
グラサン「へぇ~これが(妹)ねぇ~」
 
 
と品定めをされていたので
自然とヤンキー仲間に
私の顔が知れ渡るようになり
 
 
なぜか最終的には
“妹を溺愛するヤンキーの兄”
という風に見られるように
なっていました(笑)
 
 
それに便乗してか?
兄も 「何かあったら、言えよ」
なんて優しいことを言ってくれる
こともあったのですが
 

ある日、ふと覗いた
兄の机の引き出しの中に
「妹」というタイトルの
エロ本があったときには、
え゛、まじか!!ってドン引きしましたね。



たぶん、仲間が冗談であげた
ものだろうと思いますが(笑)


 
当時の私は
貧相な箱入り娘だったので
 
 
とりたてて何か問題を起こすこともなく
「むしろ兄の方が問題なのでは…?汗
と、よく心配したものです。
 
 
特に私が中学1年の頃は
兄が中学3で在学中だったため
私に手を出すとバックから
怖いヤンキーが出てくる!という
ウワサが広まり
(いや、事実だけどケンカはしない人でした
 
 
廊下でヤンキーとすれ違うと
よく挨拶をされていたので
その場面を目撃されて
同級生が警戒しまくるという
環境でしたので・・・
 
(居心地が良いのか悪いのか…)
 
 
少なくとも私のまわりからは
ヤンキー(不良)に間違いない!
と言われていました。
 

今更すぎるけど

 
まさか私以外、家族が
兄をヤンキーだと思っていなかった
ことに気が付くなんて
なんて寛大な家族だろうと
衝撃を受けたのでありました。
(ちなみに、父はかなりの変わり者で
うちに来るヤンキーと仲良く談笑していました。)
 
 
 
 
黒猫しっぽ黒猫あたま
 
 
 
 
 
こんな話を
ウキウキ顔で聞いてる娘が
何だか愛おしくてたまらない日常です。
 
 
 
たまには、過去を思い出しては
あの頃はこうだったな~と
思い出すことも楽しいものですね。
 
 


今週から冷え込むみたいです。
みなさん、お身体ご自愛くださいあしあと
 
茜龍