【第3回】3月・戯曲を読む会レポート!〈アカバネ〉 | †Pandæmonium†劇団TremendousCircus公式ブログ
新型コロナウイルスに関する情報について

†Pandæmonium†劇団TremendousCircus公式ブログ

私達は、ゴスロリ衣装を着て、暗黒童話・怪奇幻想などを題材に、耽美派で頽廃的・中性的で熱い芝居を創る、東京の劇団です。



~はじめに~


最近劇団ブログがあまり動いていませんが、そちらの理由についてご説明をばパー


もしかしてみんなブログよりTwitterが見やすいんじゃない???

ワンアクションで情報が入ってきて便利だしね

うちの最新情報もTwitterで公表が主軸だし


ということで、今まで以上に活発にTwitterを動かそう!という理由からブログ担当がTwitter担当となり、ブログは一旦お休みとなりました。

改めて三者三様のツイートをお楽しみくださいね(´˘`*)


公式Twitterはこーちらっ


イベントのお話や終演のご挨拶なんかは今まで通りブログを使いますので、ぜひこっちもチェックしてね\(* ¨̮ *)/



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



閑話休題。



さて皆様、

このところ劇団TremendousCircusで、月に一度 ある催しが行われているのはご存知でしょうか(  ˙˙  )



そう!

「戯曲を読む会」です!



〈戯曲を読む会とは

俳優の人と戯曲を読む会。

主な目的は参加者の文化に対する教養を深めるため。

トレメンドスの面々で読んでみたかった本、逆にトレメンドスではまあやらんだろうなというハッピーでハートフルな現代劇(偏見)、なんでも読むよ!

月替わりで担当の劇団員が本を持ち寄り、

読んだ後は参加者同士で考察や意見交換を行い、1人では考えの及ばない部分までみんなで思いを馳せるという贅沢な時間付きです。


(現在はコロナの対策もあり、関係者のみの身内での開催になっておりますm(_ _)m




今年1月から毎月開催で始めたお陰で、

第何回目かが月にリンクして大変わかりやすい😊


そんなわけで33日に開催された3回「戯曲を読む会」の様子をお伝えします。

今月の担当者は私・アカバネでした(  ˙˙  )


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


3回「戯曲を読む会」概要




◆戯曲◆

テネシー・ウィリアムズ著

「ガラスの動物園」


◆参加者◆

絹川鈴(元上流階級の母、アマンダ)

アカバネ(物語の語り手、長男のトム)

en(引っ込み思案の長女、ローラ)

椿綺透子(感じの良い青年、ジム)



配役がもう笑える



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



カエル バリバリ魔女裁判の稽古期間なため、イレギュラーな平日昼開催だったので人が集まりづらいんじゃないかしら

カエル だったら登場人物が少なめでもいいんじゃないかしら

カエル そしてきっと劇団員が多い


カエル 多少

無茶な台本でもいいんじゃないかしら



そのような思惑から選んだ「ガラスの動物園」でした。



まずこちらの本、2時間超の台本で登場人物は4人。

有名な戯曲の中ではかなり少なめなほうなのでは?

そして

お客様に語りかけるような状況説明台詞、華々しい過去を想う台詞など、難しくて長い台詞が多い!!!!(1ページ越え台詞がざらにあるぞ)


これは初見で本を読む特訓になるぞお!!

と意気込み、本を持って行きました。


熟練のenさん椿綺、やる気に満ち満ちたマダム・絹川というつよつよ布陣

大変楽しく読めましたとさ。


配役が絶妙で、想像以上に愉快でした。

とくにキザな青年ジム(椿綺)お淑やかなローラ(en)10ページほど口説き続けるシーンは何を見せられているんだ?という気持ちで聞いていました。さいこう。





全編読みきった後の私の感想。

ト書きがめちゃめちゃ面白い。


テネシー・ウィリアムズの本を読んだことがある方はご存知かもしれませんが、

とにかくト書きの描写が細かいんですね。

情景描写が緻密というだけでなく、

〈スクリーンに文字、「〇〇」!〉

〈トムは上手から客席に向かって話す〉

〈ここは一見地味なシーンだが、実はローラにとっての静かなクライマックスである〉

など、実際の演出プランや、時には情緒たっぷりに小説のような書き方で書かれていたりします。



本から演劇になる段階で「ト書き」は「演出」へと姿を変えてしまうので、

ト書きを読めるのは本読みの時だけの特権!キラキラ

各々が本を噛み砕いて自由に演じるのも演劇の面白さだと思いますが、

あえて想像の余地を狭め、全員が同じイメージを持った状態で演じるというのも良いなあと思いました。

戯曲を読む会ならではの面白さをひとつ見つけられた気がしますクマムシくん



読み合わせ後の意見交換会では、「ここのセリフってつまりどういうこと?」と、勉強会のようにみんなで読み解きをしました。

答えを知ってる人がいない中での読み解きもこれまた面白い。






お菓子を食べながら、和やかに終わったのでした。

(ありがとうお菓子をくれたenさん)




次回の「戯曲を読む会」は4月11日()開催!

担当者は里見ちひろです。

どんな本でしょうね。里見が選ぶ本。見当がつかなくてとても楽しみです。



しかしまずはその前に、

Hexenprozess,Schneewittchen(魔女裁判、雪白姫より)

4/1(水)~5(日)

だよーー!!!

ですよーー!!!


全員で血反吐を吐きながら絶賛稽古中。

コロナ対策を行い上演予定です。

うちは前売り限定のオトクな割引がめっちゃあるので是非!予約してね!


🧙‍♀️予約

https://ticket.corich.jp/apply/105773/

🧙‍♀️HP▼

http://tremendous.jp/hexenprozess/



それでは、また